東南アジアの生活と魚釣りをひたすらご紹介

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2018/06/12

feel free MOKEN 10 Angler を買ってみた

カヤックこぎこぎ琵琶湖へ繰り出す
近年大流行りのカヤックフィッシング。
僕も定時退社日に延々YouTube見つつ欲しい欲しいと思っておりました。
そんな折、なんと会社がボーナスをくれると言うではありませんか。これ幸いと早速クルマを走らせ「琵琶湖カヌーセンター」に行ってまいりました。
カヤックだけに、これぞまさしく渡りに船というやつです。


買ってしまった。

お店で「釣りに使いたい」という旨を伝えてオススメしてもらったのがこちら。
Feel Free社のMOKEN 10 Anglerです。名前からして釣り向きという感じ。
ちなみに船体の幅が広くて安定性が極めて高いのが特徴だそうな。ただその分ツーリングカヤック等に比べてスピードは出ないとか。
(おばあちゃん曰く「カヌーツアーに参加しても追いつけない」とのこと)


とりあえず居ても立っても居られずに琵琶湖に向かい適当な砂浜から漕ぎ出してみました。
今までフェリーや釣り船には乗ったことがありますが、これはまた違った乗り物ですね。
自分の力で水の上を進むというのが初めての経験なので非常におっかなびっくりですが、それでも楽しい。

ちなみにパドルはアクアマリンのムスタングとかいうやつ。CFRPとGFRPで値段が1万円違ったので迷わず安い方買いました。
正直持った感じ重さの違いがよく分からなかった……。

シャフトはベントというくねくね曲がったやつ。長時間漕ぐ時など手首が楽だそうな。
カヤックのおまけで安いストレートのパドルも貰ったので両方試して違いを見てみようと思います。


正直6割くらいはこの綺麗な赤色で選んだ。
モンベルのパドルも少し使ってみましたが、ブレード?の部分が広くてよく進むのでこれはこれで楽しかった。
ただ慣れないうちにガンガン漕ぐと身体がバキバキになってしまいそうです。


最初は怖がりつつも、慣れてくると100m200m平気で岸から漕ぎ出していて驚きました。
楽しい乗り物ですけど、ちゃんと勉強して安全に遊べるようにだけはしないとダメですね。
幸いにも琵琶湖はマリンスポーツのメッカのような場所なので、スクールの類も色々とあるみたいです。まずはその辺から慣れていきましょう。

しかしただでさえ楽しいこの乗り物。釣り用の装備やらなにやらを追加する場所やアイディアは山ほどありますし、自分で色々手を入れる場所も多そうです。これは相当に楽しいオモチャになるかも知れませんよ。
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