東南アジアの生活と魚釣りをひたすらご紹介

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2018/09/24

釣って食べようヒラメ~ヒラメときのこのバター焼き

火を通すレシピを増やそう
以前紹介した鯛めしと和風ムニエルでもそうだったように、船釣りはよく釣れる一方で釣果を食べきるのがなかなか大変です。
そんな時に頼れるのが火を通すレシピ。日が経ってしまった魚も安心して食べられる上に味に変化がつけやすいので飽きずに楽しめますよ。

今回はジギングで釣れた大ヒラメを食べきるためのバター焼きを紹介。


:材料
・ヒラメ~サク1本程度
・玉ねぎ~半分
・お好みのきのこ類~多いほど美味しい
・バター
・オレガノ、パセリ


まずはヒラメを釣ります。


天然物の証、真っ白なお腹。


5枚おろしは慣れないうちは身が残ったりしがちですが、何度かやれば出来るようになります。コツは少しずつ骨から身を剥がすような感じで進めるコト。
ちなみにある程度大きい魚体の方がやりやすい。小さいとエンガワが消失したりしがちです。


ヒラメは調理前に少し塩コショウをしておくと良いです。
玉ねぎは薄いくし切りにして下に敷き、きのこ類は食べやすいサイズにちぎって散らします。
バターは20~30gくらい。多めの方が身体に悪くて美味しいですね。最後にオレガノやパセリをふって蓋をして弱火で蒸し焼きにします。


全体に火が通ったら最後に軽くレモン汁と醤油をふって完成。バターがまったりとしてウマい一方でレモンのお蔭でさっぱりと食べれます。
下ごしらえも特に無くて簡単なので一人暮らしの狭い台所でも作れます。別にヒラメにこだわらなくても白身魚なら何でも使えます。なんなら鮭でも美味しい。是非一度どうぞ。
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