深海釣りと鮎釣りメインに水辺で遊んでいます。 JB23ジムニー弄りやキャンプやDIYなども。

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2017/12/18

Thunder Road : IPA

SEIYUで買えるお手軽IPA

ご存知SEIYUで実は結構色んな種類のビールが売られている事を皆さんご存知でしょうか。
ピルスナー、ペールエールを始めIPAやフルーツビールまで、ちょっと以外なほどラインナップが充実しています。(店舗にもよりけり?)

今回はその中からお手軽な感じのIPAを紹介。結論から言ってしまうとあまり美味しくありませんでした。

苦味はやや強めで飲みごたえがあるんですが、妙な酸味も感じられて微妙。
加えて香りが弱いので全体的にIPA感が薄く、普段少し強めのアメリカンIPAを飲んでいるとちょっと物足りない感じでした。
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エチゴビール : FLYING IPA

イカした見た目のさっぱり系IPA
今夜は国内クラフトの大御所エチゴビールから「FLYING IPA」。
みんな大好きIPA、クラフトビールと言えばIPAという人も多いのではないでしょうか。
手に入りやすいところだとヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」何かをコンビニでよく見かけますね。


ただ個人的にエチゴのIPAは初めて?見かけたので思わず購入。
味わいはしっかりとした苦味が感じられてIPAらしいです。ただインドの青鬼(結構にがめ)ほどではなく、IPAが初めてという人でもある程度取っ付きやすいかなと思います。
香りの方も少しさっぱりしていますがピルスナーやペールエールとの違いがはっきり分かる位には華やかに仕上がっています。

全体的に大人しめに、でもしっかりとIPAの味わいを楽しめるビールだと思います。
いきなり海外のガッツリホッピー系を飲んで苦手になってしまうよりはこういう飲みやすいモノでIPAを体験してみても良いかも知れません。
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2017/12/17

SAPPORO : エーデルピルス

個人的因縁のある限定ビール
SAPPOROのエーデルピルスと言うと札幌にあるビアガーデンで限定販売されていたり、店舗限定で飲めたり、何年か前に数量限定で発売されていたりと、何かと「限定」のイメージがある方も居るかと思います。

かく言う僕も存在自体は何年も前から知っていたものの、機会が無くて中々飲めなかった一品。
「飲める店を見つけて翌月行ってみたら店が潰れてた」と言ういわく付きとも言えるビールだったりもします。

今回またまたWeb限定で発売開始していたので専用グラスとのセット品を買ってみました。



味わいは思っていたほど個性のキレるものではありません。
スッキリとしつつもしっかりとした苦味、ホップの香り、基本は他のピルスナーと同じです。
ただその苦味やホップの香りが非常に上品、繊細で、とても丁寧に作っているのがよく分かります。きちんと味わって飲むピルスナーと言い換えても良いかも知れません。

どちらかと言うと普段から変わり種含めて色々な種類を飲み漁っているクラフトビールフリークの人よりは、「いつも黒ラベル一筋」と言う人に飲んでみてもらってちょっとした違いを感じてもらえれば楽しそう。という雰囲気のビールですね。

実は今回このグラスが欲しくて買ったような所もかなりあります。
ピルスナーグラスが無かったんですよね。特段作りが素晴らしいと言うものではないのかも知れませんが、スタンダードな形状で普段使いにはピッタリです。

※ホワイトバランス調整がメチャメチャなのはご愛嬌です。そろそろちゃんとしたディスプレイを買わなきゃいけませんね……。
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KIRIN : GRAND KIRIN WHITE ALE

ビールだと思って飲んだら白ワインだった
・いきなり大手のクラフトシリーズに手を出している
・ピルスナーグラスならともかくビールをロックグラスに注いで飲んでいる
・隣のじゃがりこ(チーズ)が見切れている
と、真面目なビールレビューブログから説教を食らいそうな写真から始まっていますが、このシリーズそもそものコンセプトが「飲んだビールを片っ端から紹介する」なのでご容赦ください。

今回はキリンのグランドキリンシリーズから、最新?のホワイトエール。
「白ワインのような」と但書がありますが、味の感想は「マジで白ワインだった」これに尽きます。
苦味が抑えられており非常に飲みやすく、かと言って甘いわけもなく、ベースはビール。
ただしホップが独特で、本当に白ワインの様な香りが立っています。小麦の風味と相まって良くも悪くもビール感があまりありませんね。
ビールと思って飲むと疑問符がつくかも知れませんが、お酒として飲むなら全く問題なし。

むしろよく言うビール(ピルスナー)の苦味やホップの香りが苦手な人、女性などには受け入れやすいかも知れませんね。
家でさっぱりしたオイル系のパスタなんぞを作って一緒に食べたいような雰囲気。

これまで瓶で供給されていたグランドキリンシリーズも最近は缶で流通するようになっているようですし、ますます買いやすくなってきていますね。
クラフトビールと言うとどうしても小さなブルワリーに目が行きがちですけど、こうして大手が色んな下地を作ってくれるというのは素晴らしいモンだと思います。
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ATSUGI Brewing & Cluster : CASH FROM BEER

ビールレビュー…と言うほど大層なものではありません
ご存知の方が居るか居ないか分かりませんが、実は私、個人的にビール、特にクラフトビールと呼ばれる類のお酒が大好きです。
昨今はクラフトビールブームとも言われ、新進気鋭のブルワリー(醸造所)やビアバーが全国で活発に活動されております。
僕がこの手のお酒にハマった数年前とはえらい変わり様で、嬉しいような、ちょっと寂しいような複雑な心境です。

とは言え自分の好きなものが広まって認知されるのは良いことに違いないので、このブログでもちょっとしたビール紹介をしてみようと思います。
もちろん僕はビールの専門家でも何でも無く、好きと言ってもそんなに知識や舌があるわけでもありません。基本的にビールを飲んで「うーん、うまい!」と言って次のを飲んでまた「うーん、うまい!」と言っているタイプの人間です。

飲んだビールの備忘録的なところもありますので、味の感想なんかは話半分に、是非みなさん買って実際に飲んで確かめてみて貰えればと思います。

CASH FROM BEER
第一弾はこれと決めていました。実はビールの写真自体は何本か撮りためてあったのですが、せっかくなら思い入れのあるものから紹介しようと思ってコイツを開けるのを待っていたという次第です。

こちらは千葉県の柏市にある「Cluster」と言うビアバーと、神奈川県は厚木にある「GreenBud!!Beer Public House」と言うビアバーのコラボ商品。
このClusterというビアバー、何を隠そう僕がクラフトビールを飲み始めたお店であり、関東を離れた今でも機会があれば行っている、言うなればホームグラウンドみたいなお店です。
今回機会があってこのコラボビールが手に入ったのでさっそく感想を書いてみようというワケ。

スタイルはアメリカンペールエールになるんですかね?
第一印象はとにかくスッキリ爽やか
アメリカンペールエールと言うと最近ではIPAと区別がつかないくらい濃厚でホッピーなモノが多いように思いますが、これは言うなれば対極かもしれませんね。
ビールのコンセプトが「無限に飲める」らしく、それも納得という感じの爽快感です。

かと言って軽すぎる、俗に言うジャブジャブ系のビールでは到底無く、飲んだ瞬間の爽やかさからは想像し難いホップ感も追ってきます。
ホップの香りに加えてしっかりとした苦味もあり、味わいと飲みやすさを絶妙な所でバランスさせている感じですね。

アルコール度数も5.0%と(各種クラフトビールの中では)控えめなので、飲み始めの1杯目や2杯目にちょうど良いかも知れません。

ちなみに今回は瓶で飲んだのですが、お店に行くとタップで頼むことも出来るみたいです。
しかも今はVer.2.0が開栓しているとか。気になる人は是非お店へ。
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2017/12/06

ジムニーにLEDリアルームランプを追加する

オプションは自分で付けるジムニスト
「車のオプション」と聞いたら普通はシートヒーターだの革張りのインテリアだのナビだのオーディオだのと思いがちですよね。
でもスズキのジムニーはまるで違います。最低グレードのGグレードでは

・スピーカー…無いです。オプションです。
・ラジオアンテナ…無いです。オプションです。
・オーディオ…スピーカーもアンテナも無いので当然無いです。オプションです。
・リアルームランプ…無いです。オプションです。フロントにはありますが優しい感じの豆電球です。

とまぁ考えうるあらゆる快適装備が無いと思って頂いて問題ありません。
以前書いた(参考:SONY SRS-XB3 を買った話)ように、スマホとポータブルのスピーカーを持ち込めば案外ナビやオーディオは無くてもなんとかなるものです。
しかしリアのルームランプ、コレばっかりは実は非常に不便です。
趣味の都合上どうしても周りに明かりが全くない状態でリアに積んだ荷物をゴソゴソしたりするのですが、そのたびに山用のヘッドランプを引っ張り出すのは面倒ですし、作業性もあまり良くありません。やっぱりリアに明かりが欲しくなるわけですね。
実はジムニーにはリアルームランプ用のベースは付いており、部品を取り寄せたり互換品を買ったりすればスッキリと取り付けることが可能です。(軽くググるとその手の情報はたくさん出てきます)

しかしせっかくの遊べる軽。妙ちきりんに自作をしてみようじゃありませんか。
安く、簡単に、使いやすく
個人的な考えですが、部品を組み合わせて何かを作る時にまず考えるのは汎用部品を使ってなるべく潰しの効く構成にすることです。(あと安いこと)
今回も極力扱いやすくて応用の効く光源という事を第一に考えて5VのUSB電源で点灯するLEDパーライトを2本購入しました。
テープライトも売っていますが強度なんかをかんがえるとパーライトが無難かと思います。車内での使用を想定しているので広く照らせる拡散光のモデルを選びました。
電源ケーブルの途中にスイッチが付いているので電源に接続したまま点灯消灯が可能。
電源がUSBだとシガーソケット、ノートPC、加えて非常に安価で大容量、交換も用意なモバイルバッテリーが使えるので使い勝手はピカイチ。
加えてUSBの2股分岐や延長コードを購入。シガーソケットとモバイルバッテリーからの給電を想定しています。リアルームランプはエンジンを切っている時の使用がほとんどだと思うのでメインの電源はモバイルバッテリーとなるかも知れません。
なお仕様では「800mA以上の出力を持つUSB電源で使用してください」とのことですが、モバイルバッテリーの2.1A出力ポートで2本同時に問題なく点灯してくれました。

ちなみに部品代は使い古しのモバイルバッテリーを除いて3000円弱。下手に大光量のLEDランタンを買うよりも安価です。



取り付けに使ったのは皆さん大好きな結束バンドくん。
なおベースになるのは自作の天井裏収納(参考:ジムニーJB23W 天井裏収納 改装)。ポリカの波板に等間隔の穴を空けておいたのでそこに結束バンドを通しています。相変わらず極めて優秀な収納&オプションベースです。
電源コードは適当に束ねて2股分岐に接続、延長ケーブルでフロント側に回しています。


フロントルームランプのみ。
フロントルームランプ+自作LEDリアルームランプ。

上の2枚はそれぞれ同じ露出、ISO感度、シャッタースピードで撮影しています。
もう特に説明する必要もないかと思います。ハチャメチャに明るいです。荷物の整理やキャンプの時の調理、釣りの準備、車中泊時の照明としては十二分。

正直明るさだけで言えばパーライト1本でも事足りそうな気もしますが、今回は2本のパーライトを左右に設置しているので影が出来にくく、非常に作業性が良くなっています。(純正のルームランプベースは片側のみ)
割と軽い思いつきで作ったリアルームランプですが、安価で使い勝手も良く、費用対効果として素晴らしいモノが出来たと思います。(課題は車内にむき出しになるUSBケーブルでしょうか)
特に難しい作業も無く、工具も必要ないのでジムニー乗りに限らず、試してもらえれば幸いです。
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2017/11/26

山道具紹介~snowpeak チタンシングルマグ300~

道具に興味がないアウトドア好きは居ません
山道具紹介。アウトドア系の雑誌がネタに困ったらとりあえずやっとくみたいなイメージのある記事ですね。
プロの登山家やガイドはともかく、最近じゃシンガーソングライターの方とかアウトドアライフの達人(?)の道具みたいな話まで紹介されてて「お前それ山と渓○で発信する必要あるか?」と思わないでもないですが、まぁそれだけ山道具というモノには魅力があると言うことでしょう。

ご多分に漏れず、とうとうこのブログでも山道具紹介をシリーズ物としてやっていくことにしました。
僕は別にプロ登山家でもなんでもない(むしろあまり山に行ってない)インドア系のオタクなので、話半分に読んでもらえれば充分かなと思います。
また道具選びやブランドイメージに関して極めて差別的な発言を多々すると思いますが批判は受け付けません。
第一弾はド定番のカラトリーから
このシリーズの記念すべき1品目。何にするか迷いました。
妙にマイナーなウェアとかにして通ぶるか、はたまたあえて評判の良くないギアを持ち出して通ぶるか。

とりあえず通ぶりたいのは間違いないのですが、せっかく記事書くんなら何かしら役に立つ事を発信したい。
そこで紹介する道具は

・自分が持っていて1年以上は使っているモノ
・その上で本当に良いと思えるモノ

に限定する事にしました。当然ド定番のギアが多くなってくるとは思うのですが、それもまた仕方ないなと思います。良いモノは良いですからね。

という訳で、初回はアウトドアやる人なら誰もが知っているあのマグカップ。
snowpeak チタンシングルマグ300

です。
もう定番も定番。定番すぎて今更何を言えば良いのか全く分かりませんね。

登山道具メーカーと言うよりはキャンプ道具メーカー、特にキャンプ場でクソ高い道具を見せびらかして周りを見下したい中高年とかに大人気のsnowpeak。
いきなりでなんなのですが、実は個人的にはsnowpeakのギアは嫌いです。なぜなら高すぎて買えないから
しかしカラトリー(食器)関係の秀逸さはアンチの僕でも認めざるをえないものがあり、このマグカップ以外にも幾つか愛用している品があります。(その紹介はまた今度)
チタンマグカップ300の何が良いのか
モノとしては極めてシンプルなチタン製のシングルマグです。容量は300ml。(他の容量バリエーションも有り)
シングルマグと言うのは金属の板一枚から成る構造という意味。ダブルマグと言う二重構造になっている断熱性に優れたタイプのマグカップもよく見かけます。

シンプルが故に差がつきにくい様にも思えるシングルマグですが、実は細かい所に違いがあります。
例えばフチの巻き加工、口が直接触れる部分だけにその巻きの大きさや綺麗さは使用感に大きく影響します。
スノピのチタンマグは巻きが小さく綺麗で非常に口当たりが良いのがポイントですね。

加えて底の部分の曲げは少し丸みのあるなだらかな形状をしており、ペーパー等でさっと拭くだけで汚れが取りやすいのできちんと洗えないテント泊中も快適に使うことが出来ます。

また表面加工にも特徴があり、鏡面でもなく梨地でもなく、強いて言えば極細かいシボ加工のような凹凸があります。
実はチタンマグは他にも安いノーブランド品も持っているのですが、そちらは表面のカサカサ感がどうにも苦手であまり使用頻度が高くありません。

後は絶妙なハンドルサイズと開閉のスムーズさと耐久性ですね。
他社製のマグカップで「指2本しか入らないじゃん」みたいなハンドルのモノをたまに見かけますが、チタンマグカップ300は成人男性の手で指3本入るので非常に持ちやすい。
また折りたたみ出来るハンドル部分が使い込むにつれガバガバになるものですが、購入から5年以上経ってもなお適度なロック感がありヘタレは見られません。

しかも安い
お値段は約2000円弱。高いだろ!と思われる方も居るかも知れませんが、使用感を考えるとそれだけの価値はありますよ。
そもそもクソショボいLED照明におしゃれな名前を付けて数千円で売ってのけるsnowpeakがこのマグカップを2000円で売っているだけでも感謝すべきです。


ショボいLED照明はともかくとして、チタンマグカップ300はマグカップとしての基本を抑えた素晴らしい製品です。
どちらかと言えばキャンプ道具屋の色が濃いsnowpeakですが、その軽量さとシングル故の汎用性(直火にもかけられる、ただし火傷には注意)から登山でのユーザーもかなり見かけます。山小屋とかで人と被るのがデメリットと言えばデメリットかも知れませんね。
余程人と違うものが使いたいか、他に大好きなメーカーがある人でも無ければとりあえずコレを買っておけ。と言って問題ないかなと思います。

マグカップひとつあるだけでも外で飲み物を飲んだりして快適さ、くつろぎがグッと高まるのでおすすめです。
シェラカップなんぞ買って気分だけ盛り上げるくらいならコレ買いましょう。
余談
実はこのチタンシングルマグ300、これまた定番のナルゲンボトルの500mlと径がぴったり。パッキングの時にセットにしておくとかなりコンパクトに収まります。
マグカップをそのままパッキングして変に力をかけてしまうと思いの外簡単に歪んだりするので、それを防ぐという意味でもオススメの組み合わせです。

山道具としては重すぎてイマイチですが、ステンレス製のダブルマグも家で愛用しています。
何より大事なのは冷えたビールがぬるくならないこと。しかもお求めやすい1500円。チタン製の軽量なダブルマグもありますが、4000円弱くらいするので多分死ぬまで買いません……。
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紅葉の日本コバを歩く

秋は山登りの季節
春と秋は(特に手軽な)登山のハイシーズン。夏の低山は暑すぎるし、冬は下手すれば死んじゃいます。
今回はちょっと足を伸ばして鈴鹿の紅葉を見に行ってきたお話。


妙な名前の日本コバ
県下のお気軽な低山を探していて目に止まったのがこの山、「日本コバ」。なにせ日本コバですからね。
山の名前と言ったら9割9分が○○山とか○○岳じゃないでしょうか。日本コバ、どうやらその名前の由来には諸説あるようです。興味のある人はちょいとググってみてください。

位置は琵琶湖の東。鈴鹿山系に属する標高934mの静かな山です。
京都方面からは名神の八日市ICで降りて下道を30分ほどなので非常にアクセスが良いと言えますね。


今回選んだのは藤川谷という沢沿いを歩くルート。
登山口は「道の駅 奥永源寺渓流の里」の少し手前、永源寺キャンプ場と愛知川を挟んで反対側にあり、駐車場が数台分+路駐可能な広めの路肩が数台分。

変化に富んだ飽きさせない登山ルート
今回の登山ルートは始めなだらかな杉の植林帯を抜けながら幾つかの沢を渡り、続いて沢沿いの見事な広葉樹林帯を堪能。
そこから少し斜度を上げてちょっとした鎖場(ロープが張ってある岩場)をクリアして最後はまたなだらかな広葉樹林帯という流れ。

標高の割に景色がよく変わるので飽きません。基本的に樹林帯を歩き続けるので眺望こそあまりないかも知れませんが、純粋に山歩きを楽しむという意味では非常に魅力的なコースです。
コースタイムはゆっくり登って登りで2時間半、下りで2時間といったところ。

渡河ポイントが幾つかありますが、以前来た時は無かった真新しい橋がかけてありました。作りもしっかりしているので安心して渡れます。

鎖場を過ぎたあたりが一番見通しの効くポイントになっています。
岩屋と呼ばれる洞穴もあるのでちょっと寄り道してみても良いかもしれません。運がいいと寝ているコウモリを観ることが出来ます。

山頂手前の広葉樹林帯はよく開けていて歩きやすく、もう少し早い時期なら紅葉を楽しみながらお昼ごはんなんてのも出来たかも。11月下旬だと葉は落ちきっていました。

残念ながら山頂の周囲は木が生えていて展望はあまり良くありません。
そのお陰で風が当たるようなことも無いので山頂でお昼を食べる時なんかは快適かもしれないですね。十数人が荷物を広げられる程度のスペースはあります。

ちょっとした注意

特に序盤の針葉樹林帯ですが、所々踏み跡が薄く道標のテープも探しにくいポイントが散見されます。
慣れていると良いのですが、薄暗い時間帯などは道を見失いやすいので時々立ち止まって目印を探すと安心かもしれません。

また場所とタイミングによっては沢の水量が多かったり道がぬかるんでいたりする事もあります。
気になる人はゲイターがあった方が良いかもしれませんね。

また登山道が東側斜面にあるため昼過ぎには山陰に入って樹林帯では薄暗くなります。ヘッドランプ等の用意があれば安心できるかなと。洞穴見物の際にも使えるのでオススメです。

まとめ
アクセス良く、コースは楽しく、人も少ない。
日本アルプスなどの高山には無い静かで綺麗な低山の楽しさが満喫できる山行でした。

京都周辺と言えば神社仏閣と紅葉の組み合わせが鉄板ですが、たまには足を伸ばしてヤマで秋を楽しむのも中々良いものですよ。

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2017/11/15

CB缶 to OD缶「つめかえ君」レビュー

CB缶とOD缶
久しぶりの更新ですが相変わらずどうしようもなく貧乏くさい話題です。

皆さん「CB缶」と言うのはご存知でしょうか。
名前は知らずとも、普通に生きていれば一度は使ったことがあるかと思います。カセットコンロに入っているアレです。
では「OD缶」と言うのはご存知でしょうか。
こちらはアウトドアが好きな人しか知らないかもしれません。アウトドア用のガスバーナーに使う丸っこいアレです。

今日のおはなしはその2種類のガスボンベの詰め替えをやろうぜ!と言うもの。

なぜ詰め替えるのか
さてこれが今日の主役。CB缶-OD缶詰め替えバルブ、その名も「つめかえ君」です。
ある種の潔さすら感じるネーミングのこのバルブ、用途はその名の通りCB缶とOD缶の間でのガス詰め替えになります。

そもそも何でわざわざガス缶の詰め替えなんてやるんだ、と疑問に思う方も居るかも知れませんが、それは両者の特徴を知ると自ずから理解ができます。

・CB缶(写真右)~よく言うカセットボンベ。どこでも買えてクソ安い(100円~/250g缶)
・OD缶(写真左)~アウトドア用ボンベ。ホームセンターや専門店で売ってます。クソ高い(300円~/250g缶)



細かい話をするなら充填されているガスの種類やら気化する温度やらナンやら違うのですが、今回いちばん大事なのはお値段です。
ガスの種類やお店にもよりけりですが、ま一般的には3倍から4倍程度の価格差があります。
年収1800万円くらいで週末は長野でグランピングを楽しんでいるような人ならともかく、僕のように貧困なサラリーマンはそうポンポンOD缶を買うことなんて出来ません。そこで安いCB缶から中身だけ詰め替えてランニングコストを下げようという発想になるわけですね。
つめかえ君の性能
小林製薬みたいな名前のつめかえ君ですが、その機能は至ってシンプルかつ堅実です(別に小林製薬がチャランポランだと言っているわけではない)。

片側にOD缶用の雌ネジが切ってあり、反対側にはCB缶用のコネクタ(CB缶の口金にはネジ切りが無いのでツメで引っ掛ける仕様)があります。

その間にニードルバルブがあり、両者を接続してバルブを開けばガスの移動が可能になるというもの。

詰め替えは10分から15分程度で終わります。簡単そのもの。
ただしボンベ間の内圧差を利用して詰め替えを行うので冬季用OD缶(残りガス有)とCB缶と言った組み合わせで使用するのはやめた方が良いのかも知れません。(未確認)
現状では空のOD缶に満タンのCB缶から詰め替えという使い方をしていますがノートラブルです。Oリング等のシーリングもバッチリで、バルブの開閉もスムーズかつ確実。ちょっとお値段はしますが安心して使えます。

CB缶とOD缶では1本あたりの価格差が300円近くになるので、詰め替えの費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。
頻繁にOD缶を使う人は一度購入してみるのをオススメします。

※ただし詰め替えたOD缶を寒い環境で使うのはほぼ不可能と考えた方が良いでしょう。CB缶からの詰め替えでは低温下でガスが帰化せず、最悪バーナーへの着火すら出来ない状態になります。これは3シーズン(春夏秋)用のOD缶でも同様で、ケチらずに冬は冬用のOD缶を使うのが無難ですね。
※ちなみにガスの詰め替え行為そのものが法的にグレーというお話もあります。あくまで使用は自己責任で。



おまけ
と、さも自分でつめかえ君を買ったような口ぶりですが、実はコレ大学の研究室の後輩たちから貰ったプレゼントです。
卒業する先輩にニードルバルブを贈ると言うのはある種常軌を逸していると言えなくもないのですが、個人的に今までこれほど実用的かつ嬉しいプレゼントを貰ったのは初めてかも知れません。

何を隠そう現在ぼくはオール電化住宅で暮らしている(以前は都市ガス)ので、冬の食卓必須アイテムである土鍋を加熱する熱源が登山用のシングルバーナーしか無く、もはやこのシングルバーナーが生活必需品と化しているのです。
なんせ1日1食のペースで鍋ばかり食っているのでOD缶の消費は山岳ガイド並。1本400円もするOD缶をそうポンポン買えるはずもないので、CB缶からの詰め替えバルブは3日に1回くらいのペースで大活躍中。本当にありがたい話です。ありがとう……ありがとう……。
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2017/09/29

釣って食べようアオリイカ~お手軽漬け丼

自分で釣って自分で料理→楽しい!
先日書いたようにエギを使ったイカ釣りを始めました。今回は色々作った中で一番ウマかったメニューを紹介。

そもそもアオリイカはあまり市場に出回ることがなく、新鮮なモノを食べれるのは釣り人だけという、

「その釣具にかけたお金で魚買えばいいじゃん」

と言われがちな釣り業界における救世主のような対象魚なんですよね。ありがたい。
おまけに味も非常に良く、イカ嫌いの僕でも美味しく頂ける素晴らしい食味をしております。ありがたいなぁ。

話が逸れましたが今回紹介するのはタイトルにあるように、「アオリイカの漬け丼」です。

アオリイカ漬け丼レシピ
用意するのはまずアオリイカ。新鮮なほど良し。

※実際はこんなには要りません。

分量としてはイカの胴が手のひらサイズの秋イカで1人前1杯という感じ。余ればそのまま食べればいいので多めに作ればいいと思います。

他に

・めんつゆ
・醤油
・小ねぎ
・白ごま
・卵(黄身のみ)

が必要です。

1.まずはアオリイカを捌いて極力細く縦切りに。
アオリイカはアニサキス(寄生虫)が少ないと言われ、実際僕もまだ当たったことはありませんが念のため。
イカの捌き方に関してはYoutube等で動画を観るのが手っ取り早いと思います。案外簡単です。皮を綺麗に剥がして端の方をトリミングしたりすれば仕上がりが綺麗になります。(余ったゲソやらは炒めたりして食べれば美味しい)

2.めんつゆと醤油を適当に合わせてイカそうめんを漬け込みます。10分~15分も漬け込めば充分。
分量はタレの甘さを見ながらお好みで。

3.炊きたてご飯の上に漬けイカと卵黄を乗せて刻みネギと白ごまを散らせば完成!


イカを捌くのに慣れさえすれば30分もかからずに作れます。
卵黄と漬けイカのまったりした組み合わせが最高です。漬けにすることでイカの甘さが際立つのでしょっぱすぎず、どんどんご飯が食べられますよ。

特にアオリイカに拘る必要も無いので市販のイカを使って作ってみるのも良いかと思います。
ただ自分で釣ったイカを使って作るとまた格別なので機会があればぜひ。
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2017/09/28

Xperia X Compact 購入&レビュー

久々の新規ガジェット購入
近頃は自転車に乗ったり釣りをしたりと、まるでイカしたアウトドアマンのような事ばかりしていたので自戒の意味も込めてオタクっぽい端末レビューを書こうと思います。


小さいは正義
個人的な意見ですが、毎日持ち歩く携帯端末はとにかく

・軽くて
・小さくて
・必要十分な機能性

が揃っていることが重要だと考えています。
昨今スマートフォンの画面がどんどん大きくなって、「画面端に親指が届かないから両手で操作する」というよく分からない流れが出来ているのは嘆かわしい。スマホは小さくて良いんです。
とは言いつつも、トレンドとして大画面化が進んでいるのは明らかで、小型端末となると選択肢が少なくなるのが悲しい現実です。
iPhoneユーザであればiPhone SEを選んで終わりなのですが、Androidユーザとしては多少なり選択に迷うことになります。

そんな中でSONYのXperiaシリーズからは定期的に「Compact」と銘打った小型端末がリリースされており、かく言う僕もここ2年ほどZ3 Compact(Z3C)を使っていました。


そこで今回も特に考えもせずに同シリーズからXperia X Compactを購入。並行輸入品がAmazonで43000円ほど。
Z3 CompactやZ5 Compactのようにハイエンドを示す「Z」が付かず、CPUのグレードは前モデルのZ5から落ちている……などと色々な話はありますが、ファーストインプレッションとしては必要十分な動作をしてくれています。
ちなみに付属品はUSB Type-Cケーブル1本と安っぽいイヤホン、充電器。ただし並行輸入品のためか充電器は日本のプラグ形状に非対応でした。


外装はプラスチックでアルミや強化ガラスに比べると質感では劣るというのが正直な所。
しかし別にスマホは撫でて楽しむものでもないので、安くて軽くて割れにくいプラスチックで個人的には問題なし。少し気になるのは背面からの放熱性でしょうか。色が黒ということもあって、車のダッシュボードにマウントしてナビとして使う際は本体温度に気を使う必要がありそうです。

左:新しいXC 右:Z3Cの遺骸

今まで使っていたZ3Cからの特筆すべき変更点は

・指紋認証に対応
・Micro USB→USB Type-Cに
・USBポートがキャップレスで防水対応

でしょうか。個人的にはキャップレスで防水に対応してくれた点と指紋認証が非常に嬉しい。
指紋認証はかなり応答が早く、電源ボタンを押した瞬間にはロック解除されています。ロックしていないスマホを使っている感覚に近いです。指紋認証に対応した端末は初めて使うのですが、電車の中とかで毎度毎度パスワードを公開入力するより余程セキュアな感じがしますね。
防水機能に関しては、Z3Cの場合半年くらいでUSB端子のキャップに嵌っているOリングが伸びてダメになってしまうんですよね。X Compactの場合はSIM、MicroSDスロット以外に開け閉めする箇所が無いので安心できます。
USB Type-C化の恩恵は今のところ裏表なく抜き差し出来るというくらいです。もう最近スマホをUSBでPCに繋ぐことも少なくなって、通信速度の恩恵を感じる機会は少ないかもしれません。

総合して普段使いで特に不満なく使える端末になっていると感じました。
処理能力や画面解像度でハイエンドモデルには劣りますが、スマホゲーを一切やらない僕にとっては大した問題にはなりません。
自宅ではPCやタブレットを使ってブラウジングや動画視聴を行い、外出先ではスマホでメール確認や連絡を取り合うという人には向いていると言えるでしょう。お値段も手頃ですしね。
逆にスマホ一台で映画を見たりSNSやったり写真も撮って編集もやって……という人は大画面のハイエンドモデルを選んだ方が良いかも。

またしばらく使って気づいた事があれば追記していこうと思います。

充電機器のUSB Type-C対応
ここからはおまけ。USB規格の変更に伴って充電器やケーブルを新調してみました。


オタクが大好きなAnker。安くてモノが良いのでシガーソケットを使うUSB充電器やMicroUSBケーブルでもお世話になりました。


Xperia X Compactは急速充電規格のQuick Charge 3.0に対応しているということで、充電器も同規格に対応した2ポートタイプの「PowerPort Speed 2」を選びました。
上位モデルとしてさらに通常のUSB給電ポートが3つ追加されたモデルもありますが、5台も同時に充電はしないので見送り。

USBケーブルは0.9mと1.8mのそれぞれ赤い編み込み被覆のモノを購入。選定理由はカッコいいから
ケーブル自体頑強に出来ていますし、コネクタ曲がりやケーブル根本での被覆抜けも無いので個人的に気に入っています。カッコいいし


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2017/09/26

エギング、始めました。

全てはおじさんがくれた1匹のイカから始まった
アジング(アジ釣り)を始めたという話を以前したのですが、その日もアジングをしながら隣のおじさんとおしゃべりをしていました。時間はマヅメ時、僕もおじさんも良い感じに釣り進める中でおじさんが出し抜けに

「お兄ちゃん、イカ食べるかい」

と、言ったのでした。

タックルを揃えよう
その旨さたるや。刺し身とバター炒めにしたのですが、コリコリムチムチとした食感に強い甘みがあって素晴らしいものでした。
その日のうちにイカ釣りの道具を調べ始めたのは言うまでもないでしょうね。

結局選んだのは王道一直線のエギングです。


エギ(餌木)と呼ばれる日本独自のルアーでイカを狙う釣法で、本州以南ではかなりメジャーなジャンルとのこと。道東では全く見なかったなぁ……。

・ロッド
一応エギング専用ロッド。前回購入したシマノのソアレBBが使い勝手良かったので同じくシマノ。セフィアBB S809M、8.9 feetです。
長さは8~9 feetくらいが使いやすいようで、とりあえず遠投に有利らしい長めを選びました。本当は8.6 feetが欲しかったのですが、Amazonで売り切れていたというのも選定理由。
実売1万円少々で100 gを切っているという素晴らしい費用対効果。エギングは延々竿をシャクリ続けるので軽いのはありがたいです。



前回購入したアジングロッドと並べてみると、デザインが統一されていてとてもカッコいいです。ソアレBBはゴールド、セフィアBBはレッドが差し色になっているみたいですね。
エギングロッドは他の様々な釣りに応用しやすいとも聞くので、これをベースにジギングやらに手を出すのも楽しそう。

・リール
こちらもロッドと同シリーズから、セフィアBBからC3000S。
秋イカと呼ばれる比較的サイズの小さいイカを狙うなら充分らしい3000番台。シングルハンドルとダブルハンドルが選べますが、今回は軽さと値段を考えてシングル。しかしダブルハンドルの方が絶対かっこいいです。かっこよさは大事。


・その他タックル
ラインには定番のPEラインを選びました。よつあみのG-soul X8 UPGRADE。太さは16 lb。150 m巻きで2000円少々とお高いのですが今のところライントラブルも無くすこぶる快調。
PEラインはスレに弱いらしく、先端にリーダーラインと呼ばれるフロロカーボンラインを結束します。こちらはアジングタックルでお世話になったクレハシーガーのエギング専用ラインをチョイス。番手は2号。お値段30 mで1000円弱、たけぇ。普通のフロロカーボンラインで充分とのことで、使い切ったらお安いのを書い直しましょう。


・エギ
エギングの主役、エギです。


基本的にサイズと色で選びます。秋イカなら2.5か3.5号くらいで良いとのこと(号数が大きいほどサイズも大きい)。しかし小さいイカも平気で3号のエギを抱いてきたりするので実は号数関係ないんじゃないかとも思い始めました。色は何となく関係ある気がします。基本的にはアジング同様、昼間は地味なカラー、夜は派手なカラーが定石。
またこれは別記事にしようと思っているのですが、なんとダイソーでもエギが買えます。しかも釣れます。大手のエギは800円とかしてしまうので上手く使えばかなりコストを抑えて遊べそうです。

この他にはエギの収納ケースやPEライン用のハサミなんかがあると便利ですね。ちょうど今エギケースを選定中です。
購入品のリンクは下記にまとめました。読者が1人3セットくらいずつ買ってもらえるとぼくは次のタックルが買えます。



やはり重要なのは場所と時間
これはアジングでも思ったのですが、釣りは対象魚が居る所でやらないと絶対釣れないんですね。場所選びは大事です。
一応よく言われるのは常夜灯付近や港のミオ筋(船の通り道)など。ただ案外いろいろな場所にイカは居るのであちこち投げて探ってみるのが楽しいかなと感じました。


「ポイント選びなんて分かんねぇよ!」とお嘆きの諸氏。案ずるなかれ。ぼくもです。
しかしイカ釣りには素晴らしいポイントマーカーであるイカスミがあるのです。
イカは釣り上げた際にイカスミを吐くことがあり、それが結構しっかりと釣り場に残ってしまいます。それ自体に賛否があるのは置いておいて、これが最高の目印になるわけですね。アオリイカはアジの様に群れで移動する習性は無いようですが、好ポイントにはそれだけ多くのイカが居るのは間違いありません。そういうポイントにはそれだけイカスミが残っているワケですね。初心者にはコレほどありがたいものはありません。まずは明るいうちに港に行ってスミ跡を探しましょう。

時間に関しては基本は夜とされています。実際ぼくも夜しか釣れたことがありません。釣りやすいのが夜と言うのはほぼ間違いないでしょう。
しかし昼間のイカ釣りも盛んに行われていますし、真っ昼間にイカがエギについてくる所を何度か見たこともあります。

さあイカ釣りを始めましょう

如何でしょうか。イカ釣り。やってみませんか。
エギングに限らずルアーフィッシングはエサを用意する必要が無いため思い立ったらすぐに釣りに行けるというのが大きなメリットかなと思います。
会社帰りに、週末の夜中に、実験の合間に、軽いフットワークで釣りに行けるのは楽ですし、沢山行けばそれだけ分かってくることも多くなります。


特に釣り上げた直後のアオリイカはその色、模様など非常に美しく、写真では中々伝えきれない艶のようなものがあります。
胴が手のひらサイズくらいになってくると引きも良く、食べても美味しい。かなり魅力的な釣りジャンルの1つです。

秋のベストシーズンにエギングを始めてみるのも楽しいですよ。
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