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ダウンヒルレース観戦のススメ

2017/08/15
乗る人も観る人も楽しいお祭り
去る(2017年)8月13日、岐阜県のウィングヒルズ白鳥リゾートにて開催されたダウンヒルシリーズ(公式サイト)第五戦を観戦して来ました。DHレース、一言で言ってしまえばDHライダーのお祭りです。ライダー、家族、友人、(少ないけど)観客、ショップやメーカーの方々が一緒くたになって楽しめるイベントだったと思います。
初めてのレース観戦だったのですが、一般人からプロレーサーまで、迫力のある走りを目の前で観られて大満足の1日になりました。

レースの結果などに関しては公式サイトに譲り、ここでは認知度の低いDHレースを“観て楽しむ”という事に関して簡単にまとめておこうと思います。

※掲載する写真は僕が撮ったものですが、プロではない一般の方が大半です。顔が全く分からないので問題ないと判断して掲載していますが、「勝手に載せるな!」という方はコメント等でご連絡頂ければ即削除致します。また「この写真くれ!」という方には未編集の高解像度版が手元にありますので同じくご一報ください。

で、DHレースって何をやるの?
ダウンヒル(DH)は端的に言ってしまえばマウンテンバイク(MTB)で指定されたコースをなるべく速く走るというシンプルな競技です。
一般的なロードバイクのレースや自動車、バイクのレース、お金が動くお馬さんのレースと違うのはゲレンデ等に作られた下り基調のオフロードコースを走るという点でしょうか。

※参考動画、個人的な意見ですがTahnee Seagrave可愛いですね。

またレースの形式も動画のように一人ひとりが順番に走りタイムで競うものから何人かが同時に走り順位で競うものまで様々。
コースの途中にはゴツゴツした石だらけのセクションや直線的な下りにジャンプ台が設置されたセクション、連続するカーブを走り抜けるセクションなど色々な見所があります。

どうやって観戦するの?
レースが開催されるゲレンデに行ってコース脇で観てればOK!
基本的に観戦料のようなものは無いようですが、コースの上の方まで歩いて登るのは流石に大変なので現実的には片道のリフト券等を購入する事になるでしょう(と言っても数百円の出費です)。
レース開始前も試走などで選手が走っている場合があるので、コース周辺を歩いたり、コースを横切る際は注意が必要です。
またレース開始後は一定時間おきに選手が走ってきます。近くにいる係員の指示に従って安全に観戦するようにしましょう。

レースを快適に、より楽しむために
僕が実際にレースを観て感じたこと、思ったことをまとめておきます。

・服装の基本は山歩き
ゲレンデはスキーで滑ったりMTBで走る分には快適ですが、自分の足で登って降りるとなると登山とそう変わりありません。
むしろ綺麗な登山道などが無い分多少過酷であるとも言えます。靴は歩きやすいトレッキングシューズなど、服装は長ズボンなどが良いでしょう。僕は半ズボンで歩いて足が傷だらけになりました(刈った笹や小枝が引っかかりやすいのです)。
またその日の天候に合わせて雨具や日傘などがあると快適に観戦ができると思います。

・飲み物を忘れずに
僕は忘れました。
天候によりけりですが、DHのハイシーズンは春から初秋にかけて。日陰の少ないゲレンデは中々に暑くなります。当然自販機などもありませんので、登る前に飲み物を用意しておくのをオススメします。

・座布団、椅子があると快適
全樹の通り、ゲレンデのコース脇は硬い笹や草、低木が生えていて中々快適に座れるような場所はありません。何か下に敷く板やマットのようなものがあると快適です(僕は背負っていたデイパックを敷いて座っていました)。

・コース、選手の下調べをしよう
これはどんなスポーツにも言えることかも知れませんが、下調べが大事でした。これは今回の大きな反省点。
特にDHは頻繁な観戦場所の移動が中々難しく、観る場所の選定が非常に重要になりそうです。
ロックセクション(岩場)やバーム(カーブ)、シングルトラック(林の中の狭い道)など、コースの中で見どころになりそうなポイントを知っておくと観戦がグッと楽しくなるのは間違いありません。実際に自分で何度かコースを走ってみてから観戦するのが理想的かもしれませんね。
また選手の名前や過去の成績を知っておくとタイムや順位に関しても楽しめるようになると思います。

・誰かと一緒に行こう
DHレース、あまり一般認知度が無いせいか、基本的に居るのは選手とその身内、関係者ばかりです。独りで観に来ているのは僕くらいのもの。ましてやわざわざ上まで登って写真を撮っているのは僕とゲレンデの代表者のおじさまくらいでした。これはあくまで個人的な感想ですが、誰かと連れ立って観戦に行くのをオススメします……。


DHレースを観に行こう!
少し長くなりましたが、結論は「レース観に行こう!」これに尽きます。
MTBに乗る人はもちろん、乗らない人も、プロ選手の迫力のある走りを間近で(本当に近い、2mも無いような目の前をものすごいスピードで走っていきます)観ているとそれだけでワクワクしてくると思います。お金もかかりませんし、ちょっとしたトレッキング気分で観戦してみるのも楽しいでしょう。もしかしたら「次は自分も走ってみよう!」となるかも知れません(ちゃんとビギナー向けのクラスからプロクラスまで区分けされています)。
お天気のいい週末、普段あまり行ったことのない夏のゲレンデに足を伸ばすのも面白いのではないでしょうか。

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