東南アジアの生活と魚釣りをひたすらご紹介

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2020/09/30

車載用スマホホルダー Easy One Touch 3

4年を経て買い替え



ジムニーを買ったのがちょうど4年くらい前。
勤め先が見つかって浮かれていたのが懐かしいです。

その頃購入して延々使い倒したのが初代スマホホルダーEasy One Touch2。


特に調べもせず、Amazonで評価高かったので買ってみた覚えがあります。
蓋を開けてみれば4年間酷使したにも関わらず、ほぼノートラブルでよく頑張ってくれました。


しかし僕たちが考えている以上に車のダッシュボードは過酷環境です。
夏は50℃近く、冬は氷点下10℃まで下がり、紫外線はビシビシ当たるし。おまけに常時振動を食らい続けるわけで。

初代もついに吸盤のゲルパーツが黄変して剥がれ始めてしまい、買い替えとなりました。

長いことお疲れ様。

スマートタップの後継機種

購入したのは同じブランド(スマートタップ)のEasy One Touch 3。


先代のスマホ固定機構が秀逸だったのと、4年間耐久した点が決め手。


右上がホルダーで、中央の丸いパーツを押し込むとロックされます。
片手でスマホをセットするだけで固定出来る+リリースも簡単なので便利です。

スマートタップではシリーズ通してこの固定機構を推しているようですね。
別モデルではワイヤレス充電機能がついていたりもするようで。
福岡の商社が立ち上げたブランドのようですけど、生産は韓国のメーカーがやってるみたいです。

会社概要

 

ちなみに「Made in ドイツの吸盤を採用!」と謳っていますが吸盤には「Made in Korea」と書いてあります。


機能すれば良いので細かいこと気にしたらダメですけどね!

取り付け超簡単


吸盤固定に限らず、何かを貼り付けるときは前処理が一番大事。
先代の分解ゲルが残ってベタベタになっていた部分をパーツクリーナーで徹底的に拭き掃除。


あとは吸盤の保護フィルムを剥がして減圧ノブを押し込むだけ。
これで吸盤内が減圧されて強力にくっつきます。簡単でしょ?

セッティングに一工夫



スマホホルダーのアーム配置は全人類が悩むところ。
スマホをナビ代わりに毎週何百kmも走る僕が重視するのはこの3点。

 その1:前方視界を妨げない
 その2:少ない視線移動で確認できる
 その3:なるべく手前、直射日光を受けず送風口に近い

1と2は安全面と利便性から必須。
時たま視野の中央にドカーンとスマホを固定する人が居ますけど、イカれてますね。

運転中に見るべきものはスマホじゃなくて前方です。

とは言ってもナビの確認などは必要なので、少ない視線移動で確認できるステアリング左側に落ち着きました。

実はこの「視線移動が少ない」という意味では車載ナビよりスマホナビの方が秀逸なんですよ?


その3はスマホの加熱対策です。
夏の晴れた日はエアコンで車内を冷やしていてもダッシュボード上はとんでもない温度になっています。

ただでさえ常時GPS使用して加熱しがちなナビスマホ。
なるべく手前で冷やすのが人情というものでしょう。

今回はホルダーを逆付けしてアームを下に目一杯伸ばして固定してみました。
少し低い位置での固定となるので見やすさは落ちますが、加熱対策とのバランスを狙った配置。

心機一転、これからも毎週末の運転のお供として頑張ってもらいましょう。
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2020/09/14

【釣行メモ】九頭竜川 勝山地区 鮎友釣り

2週間ぶりの鮎釣り

ご無沙汰しております。
ここ最近鮎釣りや宮古島へのキハダ遠征が忙しくてすっかり更新を忘れていました。
早くアフィリエイト収入で月収4億円くらいほしいので、頑張って更新しましょう。

さて、今回は久々に九頭竜川の勝山地区へ行ってきました。
実は年券を持っているので本当は行きたい放題なんですけど、最近は渇水でどうも釣れないらしく中部漁協に浮気しまくっておりました。(中部の鮎、楽しいですねぇ!)
しかしお世話になっているおとり屋のおじさんが「最近掛かってるよ!」と言うもんで、ご無沙汰勝山!

この車もだいぶ派手になってきました

何だかんだ人と行くことが多いので単独釣行は久々。

■この日の仕掛け
竿:DAIWA 硬派 早瀬抜き80-90
天井糸:エステル1号
水中糸:メタビート0.15号
ハナカン周り:フロロ1.2号直結仕様43cm
針:キツネ8号3本イカリ

普段は針先ストレートの早掛け針をよく使いますが、最近はキツネがバラシも少なく調子良好。

飽きない程度に


さすがプロが言うだけあってポツポツと掛かります。
この日は釣り場に僕一人、普段ならありえないシチュエーション+渇水なので川の端から端まで歩き倒して拾い釣り。

23cmくらいのおとり+掛かり鮎をぶち抜くのは苦行

そしてデカい!鮎がデカい!
さすが盆明け9月の勝山、九頭竜川ってコレですよね。
先週少しだけ安曇川に行ってたのでサイズ感の違いで頭がおかしくなります。ほんとに同じ魚か?

廣瀬の鮎。さながらワカサギ。綺麗ですが!

普段ならド流心の瀬におとりをぶっ込めばとりあえず目印が飛ぶのですが、この日は渇水のせいなのかそうもいかず。
結局両岸ギリギリのたるみやヘチ、瀬落ちのドン深などあちこちで飛びつきを拾って回りました。

やはり最近人の入っていないポイントは楽しいです。
どんな釣りもそうですけど、人がやってないところで釣りするのが一番ですね。

まだ色も綺麗

トータル何km歩いたの??って感じで延々10時間。
お昼も食べずに釣り続けて40尾弱。九頭竜川の自己記録更新です。

これからに期待


9月は4連休も控えてますから、これからまだデカくなる九頭竜の大鮎、どうですか?


なお今回は一泊二日でやって最大長が26cmでした。
今季せめて28cmくらいは狙いたいですね。
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