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家庭菜園で経済的に勝利する

2018/05/21
勝ちにこだわる家庭菜園
突然で恐縮ですが、家庭菜園と言えばトマト、ナス、キュウリ、ジャガイモ、いんげんあたりが王道ではないでしょうか。
降りしきる初夏の日差しを受けてぐんぐん成長するみずみずしい野菜。春先になると園芸番組なんかで種まきなどが特集されたりしていますよね。

しかしこのブログ、当然そんなまともな家庭菜園をやるはずもなく。
今回は“経済性”を最優先した家庭菜園をご紹介します。

野菜は買おう
さて、今回の目標である「経済的に勝利する家庭菜園」の競合はといいますと、当然農家の方々になります。
向こうはプロですし、規模も違います。参考までに農林水産省の出している
平成29年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量
を見てみますと、キャベツで約10000ha、レタスや大根、トマト、にんじんなどのメジャー野菜で4000~5000haほどの作付面積があり、出荷量はいずれも100000tのオーダーです。結論から言ってしまうと、この手の野菜はお金払って買うのが良いです。
これまでのノウハウの蓄積、機械化された作業、規模、どれを取っても素人が生産性で太刀打ちできるフィールドではありません。

ではどういう種類の植物が家庭菜園に適しているかと言うと、単純に上の統計に出てこないような小さい市場の植物、分かりやすい例を挙げるならハーブ、香草の類です。(もちろん他にも色々ジャンルはあるでしょうが、身近な食材である割に消費量が少なくて市場が小さいと言う意味で)
例えばこちら。


今回用意した道具と苗。左からシソ、バジル、パセリになっています。
これらはいずれも
「一度にあまり量を使わない」
「でも新鮮なモノが欲しい」
「単価が高い」
というまさに経済的家庭菜園の為に存在するかのような品種です。
しかもありがたい事にこの手の香草の類は思った以上に丈夫でバカスカ増えてくれるのでプランター1つで1家庭ぶんくらいは賄うことが出来ます。
(本当はパセリは通常のものではなくイタリアンパセリにすると更に購入単価が高くなる上に使い勝手も良くなるので今回のテーマにはよりマッチしますね)

他に例を挙げるなら鷹の爪、山椒などでしょうか。特に鷹の爪は売っているものを料理に使う際に種を取っておくだけで栽培開始出来るので費用対効果が凄まじい事になります。
また単に「少量栽培で良いので初期投資が少ない」「購入単価が高い」というだけではなく、消費量が少ないので栽培に必要な面積も自ずから少なくなる。と言うのも見逃せないメリットです。ハーブだけであれば一人暮らしでもベランダに小さいプランターを並べるだけで数種類を常時ストックすることが出来ますからね。


ちなみに今回の初期投資はプランターが約400円、培養土が5Lで500円、苗がそれぞれ100円弱なので合計でも1300円程度。
シソ、バジル、パセリそれぞれ単価が100円~200円程度するので1つの苗から3回ずつ程度収穫すれば初期投資は回収出来る勘定です。(実際にはもっとガンガン収穫できるので「利益を生む」という家庭菜園の夢が実現可能)
更に培養土は半分余っていますから、育ってきたものから差し戻し等で増やしていけば便益はうなぎ登り。

限られたスペースとお金を使って経済的大勝利を目指す家庭菜園。試してみてはいかがでしょうか。

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