先日購入したLEATHERMANのSQUIRT PS4と合わせて持ち歩くべく、単4乾電池1本サイズのライトを購入しました。
お求めやすい価格帯で良いモノ作っていると評判のTHRUNITEの最小モデル。Ti3です。
シンプルな梱包
費用を抑えるためか、ケースはアルミの缶のみ。中にはスポンジにはまった本体と各パーツ(クリップ、キーチェーン、予備のOリング)、説明書がポンと入っているのみ。
とは言っても必要十分で特に困ることはありません。
軽量コンパクト
とにかくコンパクトです。およそ高さ70mm直径14mmほど、本当に単4乾電池+αという感じ。
重さはクリップ付き、電池込みで23gでした。
重さはクリップ付き、電池込みで23gでした。
スペック
スイッチはツイスト式(ヘッドを絞め込むことで点灯)で、スイッチのON/OFFを繰り返すごとに
Firefly(0.04lm)→Low(12lm)→High(120lm)
と順次点灯モードが変わります。Fireflyは殆ど点いているかどうかわからないような明るさで、常用するのはLowモード。Highモードは直視できないような明るさなので広い室内や屋外では便利です。
さらに個人的に嬉しいのは公式にIPX8相当の防水性能を謳っている点。
山で使うのは基本的にヘッドランプ、通称ヘッデンなのですが、やはり予備があるというのは心強いものです。当然屋外で使うことにもなりますから、防水はギア選びに置いて外せないポイントの1つと言えます。
とにかく軽量コンパクトで十分な機能も備えており、バッグに放り込んでおいたりする用途には持って来いな1本かと思いました。
コメント
コメントを投稿