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【釣行メモ】2020年1月 北陸遠征初日 遊心丸 寒ブリ?ジギング

初の北陸


年始も早々に北陸方面へ遠征して来たのでそのレポ。

日程は一泊二日、初日は石川県の遊心丸さんにお世話になりました。
ちなみに狙いはライトジギングでのアマダイ……のハズだったのですが。


デケェクーラー持ってくるのは青物釣りてぇバカだけだぞ!


予約等々は一緒に行った友人に丸投げしたので船長とはお初。
常連さんたちとの話しぶりを聞く限りはなかなかにファンキーなお人のようで。

のっけから「この時期に青物ァ?!バカじゃねぇのか!虫だらけだよ!」という罵声が聞こえてきます。
遊漁船の船長って色んなタイプが居ますけど、

・釣り好きが行くところまで行っちゃって始めたパターン
・親父がやってたパターン
・漁師が片手間でやってるパターン

なんかがあって、いずれにせよ船長のキャラクターは濃いです。
そんな中でも遊心丸の船長はピカイチでした。というわけで、サブタイトルは船長名言集でお送りします。

船長のファンキー発言故に誤解されるかも知れませんが、一応先に言っておきましょう。
素晴らしく楽しい船です。クソ遠い(片道300kmくらい)ですが、今後も年に1回か2回は行きたいなと思います。

ベイトリールで釣れる魚はこの海には居ねぇよ!



集合は確か6時半、遠征で余裕を見て移動していたということもあって6時位に到着。
しかし船着き場には常連さんたちがずらり。最後に1人、6時半ちょうどに来た常連さんが何故か怒られるというファンキーアトモスフィア。

そして僕らのタックルを見るなり「ベイトリールはゴミ!そんなのは伊勢湾でしか使えぇねよ!」と一蹴。
のっけから不安になる我々。

針20本付けろ!1匹バレると釣れなくなんぞ!


港から45分くらい?走ったところで一流し目、青物の反応があるようです。
(船長青物釣るのはバカだけ言うたやん……)と思いつつ、ライトジギングのタックルを仕舞ってベイトジギングのタックルを準備準備。

タックル1 (ライト)
ロッド:ソルティシェイプダッシュ スローピッチジャーク 634
リール:オシアコンクエスト 301HG
ライン:ジガーULT 1.2号 600m
リーダー:ナイロン8号(35lb)

タックル2 (青物ジギング)
ロッド:ホライゾンSL MH
リール:オシアジガー 2001HG
ライン:G-soul X4 upgrade 2.5号 300m

※ちなみに常連さんは洒落でも冗談でもなくフロントフック6つくらい付けてました。文化が違いすぎる。

水深は90mくらいなので、適当に160gくらいのジグを付けてやってみます。
青物反応とのことですし、スローピッチでネチネチやらずに最初からワンピッチでシャカシャカ、そしてあっさりヒット。

「メジロ以上はあるかな~」とすぐ分かるくらいの引きですが、普段使っているタックル(太平洋でのジギングではPE1.5号)と比べるとガチガチに強い道具なので、ドラグも何も気にせずにゴリゴリ巻き巻き。割とあっさりと上がってきたのは80cmちょい超えるか?くらいのブリ。幸先良いスタートです。

そしてここからが祭りのはじまり。

関西から来たァ?!外国人かおめーら!


ポツポツと周りでも釣れ始め、僕にも運良く2本目がヒット。
1本釣れた後なのでなおのことゴリ巻きです。ジガーの2000番で本当に良かった。小さいリールだったら身体が壊れてました。

船長いわく、上から下までブリだらけとのことで、もう入れてシャクれば何でも食ってくるようなノリ。
上の方にはメジロサイズ、下の方にはブリサイズが居るようで、ボトムまで落とせればサイズ良い傾向でした。

3本目をかけた時に「お客さんうまいねぇ!」のコール。これ、どうやら遊心丸名物らしい。


足元にはブリがゴロゴロ。血抜きをする間にジグ落として、また釣れて……の無限ループです。
中には3本くらいかけてギブアップしてる人も。ちなみにギブアップすると船長にどやされます。

15kgまではメバリングロッドで抜き上げだぞ!



9時頃には持ち込んだクーラーボックスが満タンになったためストップフィッシング。
2人で乗って15本以上釣れたでしょうか。後半は半分労働という様相を呈していました。

後半は船長も横で竿を出していましたが、僕の目がおかしくなければ本当にメバリングロッドを使っていました。
船長いわく「ブリ相手にはソアレSSで十分!」

ちなみにその日は昼前から爆風予報だったため、肝心のアマダイライトジギングはほとんどやらずに帰港。
完全なブリジギングになっちゃいました。これだけ釣れれば満足ですね。




10時くらいに港に帰った後はひたすら魚の処理。

癖は強いが楽しい船


という訳で、かなりキャラクターの濃い船長ですが個人的にはかなり楽しめました。
ただ船自体はそこまで大きくないので荒れた日などはつらいかも知れません。(キャビンは無い)

青物のジギング以外にも底物狙いのライトジギングや、珍しいところだと深場のタラジギングなどもやっているようなので、タラジギでまたお世話になりたいですね。


宿に向かう道すがらラーメン屋さんに寄って昼飯。
下調べほぼ無しだったのでドキドキでしたが、とても美味しかったですよ。

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