初春の風物詩 年明けから延々とオフショアの釣りを続けて3ヶ月、関西方面はお天気がイマイチでついに出船記録が途絶えてしまいました。 しかし何もしないで家に居るのももったいないので琵琶湖周辺で有名なホンモロコ釣りに行ってきましたよ。 なんか違うのも混ざってるけど ポイントはこのへん。 水門の下流側が好ポイントらしく、イマイチなお天気にも関わらず多くの人が竿を出していました。30人程度? ただ釣り方を教えてくれた方曰く「これでも異常に少ない」とのことで。あまり知りませんでしたが琵琶湖のホンモロコは有名な高級魚らしいですね。 県外ナンバーもちらほら見えて驚きました。 スーパーお気軽のほほんスタイルを楽しむ 釣り方は至ってシンプル。 穂先の柔らかいスピニングロッドに小型のリール、専用の胴突き仕掛けに重りは3号程度。 なおこの日のタックルは下記の通り。 完全にイカメタルタックルの流用でございます。アジングタックルでもいけますけど、穂先は出来るだけ柔らかい方がノリが良さそうでした。 リールは1000番でも十分かと思います。負荷もかからなければドラグも使わないのでトラブルさえ無ければ何でも良いです。 ◆使用タックル ロッド:メジャークラフト スカイロード 鉛スッテ SKR-S70NS/ST リール:シマノ ツインパワーXD C3000XG ライン:よつあみ オードラゴン 0.6号 リーダー:Jr. シーガー 1.5号 仕掛け:がまかつのモロコ仕掛け 餌はアカムシが定番とのこと。釣具屋で1パックも買えば1日遊べます。 仕掛けも200円程度なので、釣り船乗っているのと比べるとえらい安さです。タダみたいなもんですね。 中央付近にチョン掛けするのが食い込みもよくヒット率が高かったと思います。 頭の部分にかけると汁があまり出ないので餌持ちが良くなりますが、なかなかフッキングしません。 なお基本的には向こう合わせの釣りです。アタリが連続するようであればあわせてかけることも出来なくはない。 竿立てはあったほうが良いです あとは適当にキャストしてのんびりアタリを待つだけ。 居ればアタるようなので、広範囲をテンポよく探って群れを探すと釣果に繋がりそうです。 エサ釣りあるあるですが、真面目にやろうとすると意...