軽量コンパクト◎
鮎釣りの道具は基本的にすべて腰のベルト、ないしベストの中に収めて携帯しています。
ので、容量や重量は控えめであればあるほど快適。
使う道具も収納方法も人それぞれで見ていて面白いですよね。
今回は鼻カン周りのコンパクト収納を紹介。
以前紹介したタックルインジャパンのミニ仕掛けバインダー。
一般的な仕掛けケースと違ってバス釣りのフックケースに近い作りです。
中にはリフィル状にシートがセットできて1シートに2つの仕掛けが入ります。
この手のケースは仕掛け巻きを取り出さなくても中のメモが読めるのが利点。
ちなみにシートは別売りもされているので、タックルボックスにあらかじめ鼻カン周りを入れたシートを在庫して、現場で入れ替えて使うような使い方もできます。
仕掛け巻きは自作
ケースに入れる仕掛け巻きは市販の発泡スチロール製のもので良いんですが、簡単に自作もできます。
用意するのは適当な厚紙(シマノの鮎用品が入ってるボール紙のパッケージとか)だけ。
作り方は10mm×40mmくらいのサイズで適当にカットして、両端に刻みを入れる。以上。
要は鼻カン周りを適当に巻いておけて、仕掛けのメモが書ければ何でも良いのです。
短冊状に切った台紙をタックルボックスに入れておけば現場で仕掛けを作った際にもすぐに巻けますし、結構便利。
僕はあまり逆針とか鼻カンのサイズを変えないので、ラインの号数と長さだけメモしてあとはシートに入れるだけ。
安く作れて便利に小さく収納できるので結構オススメです。
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