流行りの怪魚
コロナ渦が落ち着いた事もあってか、ここ2022~2023年にかけて日本国外で俗に怪魚と呼ばれるちょっと変わった大型魚を狙うのが流行ってますね。
流行ってるなら乗ってみましょという事で、タイの北部チェンマイにあるChiangmai fishing parkに行ってきました。
現地の釣り方や雰囲気、システムを簡単にまとめているので、チェンマイで手軽にナマズ釣りに挑戦したい方は参考にしてみてください。
位置とシステム
タイの釣りは釣り堀でやる事が多く、日本のように海川で野生の魚を狙う人はそこまで多くありません。というか世界的に見て日本人が釣り好きすぎな気がします。
今回紹介するChiangmai fishing parkもそんな釣り堀の1つ。
チェンマイとランプーンの間くらいに位置しており、チェンマイ市内からだとホテルの位置にもよりますがGrabタクシーで200THBくらいが目安かと思います。
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木の奥にはヘラ池、左には管理棟兼レストラン |
オープンはAM9時くらいで、初めに管理棟で受付をします。
エサ(パン)がバケツ1つで50THB、竿1本が50THBで最低100THB(400円!)から釣りが可能。レンタルタックルは使ったことありませんがせいぜい200~300THBかと思います。
ちなみに時間制限は特にないのでやろうと思えば1日ダラダラできます。
目安ですがバケツ1つのエサ×竿1本で気合入れて釣っても4時間くらい遊べますね。
基本的に地元の人が多い釣り堀なので、外国人向けの1000~2000THBするような釣り堀とは違ってのんびりした感じです。
タックルバランス
ベイト、スピニングいずれも可です。
キャストのしやすさを考えるとスピニングの方が良いかもしれないですね。
PEなら2~2.5号くらいあれば十分です。
リーダーは8号(約30lb)でOKでしょう。
ぼくはZENAQのEP67BにDAIWAのHRF PE SPECIALの組み合わせを使っています。
最近ならカルコンの300や400を使ってゴリゴリやるのも楽しそうですね。
エサと仕掛け
エサはクラッシュした食パンと、クラッシュしてないミミ。
クラッシュしたパンに水を加えて適当にこねて練りエサ(まきエサ)に、ちぎったミミを刺しエサにします。
仕掛けはシンプルで、プラスチックやワイヤーで出来たエサキーパーの下にサルカン、その下にハリスと針。
エサキーパーはオモリ付きと無しがあり、狙う棚によって使い分けるようです。
この写真ではハリスにナイロンを使っていますが、地元の人はPEラインのようなタコ糸のようなラインを使っています。
針は伊勢尼の管付きがメイン。
というかタイで伊勢尼以外の針全然見ません。なんでや……。
というかタイで伊勢尼以外の針全然見ません。なんでや……。
ただしナマズって思いっきり吸い込み系のバイトをする魚なので、ムツ針の方が良いと考えてます。実際に伊勢尼を使っていてハリスを切られるケースがありました。恐らくフッキング位置が口内になってますね。
2回目の釣行では日本から送ったムツ針を使っていい感じのフッキングが続いたので、やはり針はネムリの方がよさそうです。
釣り方
エサをセットしたら後は適当にぶっこむだけ。
表現が難しいのですが、アタリはラインスラッグの走り方で判断します。
ナマズがバイトすると水面に浮いたラインが走るので、そのタイミングを見てフッキング。あとはのんびりやり取りしていればOKです。
混んでくると隣の人が近くなることもありますが、何となく頭を下げながら寄っていくといい感じにクロスしてかわしてくれます。この辺は言葉が通じなくてもどうにかなりますね。
ランディングはずり上げ。
Chiangmai fishing parkの場合はmaxでも10kgちょっとくらいの小型サイズの釣り堀なので、よくある入水抱き抱え!みたいなランディングは不要です。
Chiangmai fishing parkの場合はmaxでも10kgちょっとくらいの小型サイズの釣り堀なので、よくある入水抱き抱え!みたいなランディングは不要です。
初心者OKのイージー怪魚
特に準備もなく、オールレンタルで気軽にできる怪魚フィッシングでした。
他にも大型メコンオオナマズが狙えるちょっとお高めの釣り堀もありますんで、その辺もおいおい試してレポートします。
数kgまでのサイズであれば子供でも十分楽しめるので、観光のついでに怪魚釣りにチャレンジするのもおススメです。
釣り堀ランチ
おまけ情報。釣り堀のランチ事情をご紹介。
現地の人は半分ピクニックのような感覚で家族連れで釣り堀を楽しんでいます。
ジュース飲みながらダラダラ釣りして、お昼ご飯食べて…みたいな。
ド定番はカオパット。チャーハンですね。
日本人の口に超絶マッチするのでどこで頼んでもうまいです。
唐辛子(プリック)が入ったプリックナンプラーをかけて食べるのが現地風。
これもうまい。ガパオ。
特に指定せず注文すると割と辛くなることが多いので、「ペット・ノイ(辛さ控え目)」が良いと思います。
この釣り堀のガパオは本当にうまい。
どちらも70バーツくらいで、街中の屋台で食べるよりちょっと割高です。(小奇麗なところで50THBくらい。もっと安いところもあるみたい。)
飲み物は15THBとかなんで、日本円にしたら数百円あれば飲み食い十分できます。
1000円ちょっとで1日怪魚釣り出来ると考えると思ったより身近な感じ、しませんか?
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