雨季真っ盛りのタイランドでチャドー

最近雨が多い。ナイス。



中々水位が上がらなかったダム湖もついに水位が上昇中。
それに伴って一気に状況が変わってきた。

これまで滅多に見かけなかった稚魚ボールが増えてきている。

以前は日に1回2回見かければ良い方だったけど、最近は1流しで1回は見つかるかも。
数で言えば1日10以上は見つけることが出来てるかも知れない。

ボール撃ち=釣れると思うじゃん?



ごめんなさい舐めてました。
釣れないんだこれが。稚魚ボールは簡単じゃない。

そもそものボールの見極め(食うのか?食わんのか?)
ルアーチョイス
ボールの浮上場所の読み
キャスト位置と精度
リトリーブスピード etc...

関わる要素が多くて、しかも意外と食ってこない。
ただし食わせる事ができれば比較的オープンエリアでやり取りできる事が多いので、キャッチは楽。そんなイメージ。


そんな中で学んだ現時点でのTips(船頭さんの熱烈指導による)

・成長した稚魚ボールはダメ(親が居ないことも)
・ルアーはローテーション(特に潜航深度変える)
・基本的にボールの奥3~5m位を狙う
・稚魚と親が同時に呼吸したタイミングがアツい?


使用ルアーはディープクランクが基本。
ただ浅場では使えないのでジャークベイトみたいなものも良いかも。
バズベイトも食ってくる。

現地の圧倒的推しルアーは「Rapala リストラップ9cm」と「Rapala カウントダウンマグナム」の2つ。基本的にこれ投げろって言われる。

食性ではなく威嚇でバイトを誘うので、カラーや形状はそこまでうるさくない……はず。どちらかと言えば「あるべき場所にルアーを通す」という事の方が大事かなぁ?


岸撃ち&ボール半々くらいが楽しい


結局岸撃ちもボールも全然簡単ではないと言うのが現時点で結論。
流れとしては岸撃ちしながら見つけたボールをちょっと撃つ、ってのが良さげ。


あとは数を釣りながら経験値稼ぎをやって、サイズアップを目指していきたい。

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