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エギング、始めました。

全てはおじさんがくれた1匹のイカから始まった
アジング(アジ釣り)を始めたという話を以前したのですが、その日もアジングをしながら隣のおじさんとおしゃべりをしていました。時間はマヅメ時、僕もおじさんも良い感じに釣り進める中でおじさんが出し抜けに

「お兄ちゃん、イカ食べるかい」

と、言ったのでした。

タックルを揃えよう
その旨さたるや。刺し身とバター炒めにしたのですが、コリコリムチムチとした食感に強い甘みがあって素晴らしいものでした。
その日のうちにイカ釣りの道具を調べ始めたのは言うまでもないでしょうね。

結局選んだのは王道一直線のエギングです。


エギ(餌木)と呼ばれる日本独自のルアーでイカを狙う釣法で、本州以南ではかなりメジャーなジャンルとのこと。道東では全く見なかったなぁ……。

・ロッド
一応エギング専用ロッド。前回購入したシマノのソアレBBが使い勝手良かったので同じくシマノ。セフィアBB S809M、8.9 feetです。
長さは8~9 feetくらいが使いやすいようで、とりあえず遠投に有利らしい長めを選びました。本当は8.6 feetが欲しかったのですが、Amazonで売り切れていたというのも選定理由。
実売1万円少々で100 gを切っているという素晴らしい費用対効果。エギングは延々竿をシャクリ続けるので軽いのはありがたいです。



前回購入したアジングロッドと並べてみると、デザインが統一されていてとてもカッコいいです。ソアレBBはゴールド、セフィアBBはレッドが差し色になっているみたいですね。
エギングロッドは他の様々な釣りに応用しやすいとも聞くので、これをベースにジギングやらに手を出すのも楽しそう。

・リール
こちらもロッドと同シリーズから、セフィアBBからC3000S。
秋イカと呼ばれる比較的サイズの小さいイカを狙うなら充分らしい3000番台。シングルハンドルとダブルハンドルが選べますが、今回は軽さと値段を考えてシングル。しかしダブルハンドルの方が絶対かっこいいです。かっこよさは大事。


・その他タックル
ラインには定番のPEラインを選びました。よつあみのG-soul X8 UPGRADE。太さは16 lb。150 m巻きで2000円少々とお高いのですが今のところライントラブルも無くすこぶる快調。
PEラインはスレに弱いらしく、先端にリーダーラインと呼ばれるフロロカーボンラインを結束します。こちらはアジングタックルでお世話になったクレハシーガーのエギング専用ラインをチョイス。番手は2号。お値段30 mで1000円弱、たけぇ。普通のフロロカーボンラインで充分とのことで、使い切ったらお安いのを書い直しましょう。


・エギ
エギングの主役、エギです。


基本的にサイズと色で選びます。秋イカなら2.5か3.5号くらいで良いとのこと(号数が大きいほどサイズも大きい)。しかし小さいイカも平気で3号のエギを抱いてきたりするので実は号数関係ないんじゃないかとも思い始めました。色は何となく関係ある気がします。基本的にはアジング同様、昼間は地味なカラー、夜は派手なカラーが定石。
またこれは別記事にしようと思っているのですが、なんとダイソーでもエギが買えます。しかも釣れます。大手のエギは800円とかしてしまうので上手く使えばかなりコストを抑えて遊べそうです。

この他にはエギの収納ケースやPEライン用のハサミなんかがあると便利ですね。ちょうど今エギケースを選定中です。
購入品のリンクは下記にまとめました。読者が1人3セットくらいずつ買ってもらえるとぼくは次のタックルが買えます。



やはり重要なのは場所と時間
これはアジングでも思ったのですが、釣りは対象魚が居る所でやらないと絶対釣れないんですね。場所選びは大事です。
一応よく言われるのは常夜灯付近や港のミオ筋(船の通り道)など。ただ案外いろいろな場所にイカは居るのであちこち投げて探ってみるのが楽しいかなと感じました。


「ポイント選びなんて分かんねぇよ!」とお嘆きの諸氏。案ずるなかれ。ぼくもです。
しかしイカ釣りには素晴らしいポイントマーカーであるイカスミがあるのです。
イカは釣り上げた際にイカスミを吐くことがあり、それが結構しっかりと釣り場に残ってしまいます。それ自体に賛否があるのは置いておいて、これが最高の目印になるわけですね。アオリイカはアジの様に群れで移動する習性は無いようですが、好ポイントにはそれだけ多くのイカが居るのは間違いありません。そういうポイントにはそれだけイカスミが残っているワケですね。初心者にはコレほどありがたいものはありません。まずは明るいうちに港に行ってスミ跡を探しましょう。

時間に関しては基本は夜とされています。実際ぼくも夜しか釣れたことがありません。釣りやすいのが夜と言うのはほぼ間違いないでしょう。
しかし昼間のイカ釣りも盛んに行われていますし、真っ昼間にイカがエギについてくる所を何度か見たこともあります。

さあイカ釣りを始めましょう

如何でしょうか。イカ釣り。やってみませんか。
エギングに限らずルアーフィッシングはエサを用意する必要が無いため思い立ったらすぐに釣りに行けるというのが大きなメリットかなと思います。
会社帰りに、週末の夜中に、実験の合間に、軽いフットワークで釣りに行けるのは楽ですし、沢山行けばそれだけ分かってくることも多くなります。


特に釣り上げた直後のアオリイカはその色、模様など非常に美しく、写真では中々伝えきれない艶のようなものがあります。
胴が手のひらサイズくらいになってくると引きも良く、食べても美味しい。かなり魅力的な釣りジャンルの1つです。

秋のベストシーズンにエギングを始めてみるのも楽しいですよ。

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