東南アジアの生活と魚釣りをひたすらご紹介

Pages

2020/11/14

ヘラブナ釣り堀 滋賀県東近江市トムソーヤ

 ようこそ泥沼へ 釣り堀デビュー

ヘラブナ釣りは大きく分けて放流魚が居る釣り堀・管理釣り場と天然の野釣りに分けられます。
今まではダム湖や川、沼での野釣りをやってましたがこのたびついに釣り堀デビューしてきました。



開場:7時
閉場:16時
一日料金:2100円

定期的に例会や大会もある、結構ちゃんとしたところらしいです。
受付のお姉さんが優しいので初めてでも安心して利用できました。

筏屋さんとかたまにやたら怖かったり嫌味っぽいおじいちゃんがやってますよね。

釣り堀なら釣れると思ったか?

海上釣堀に初めて行ったときも思っていました。
「釣り堀なら釣れるんだろう」と。

残念ながら、そうではありません。

魚自体は嫌ってほど居ますし、上から見えてます。ただ釣れないんですね~。スレがかりで引っかかって来るくらい居るのにちゃんとアタリを捉えて釣り上げようとすると、それなりに熟達が要るようで……。

これ釣るのにもメッチャ苦労してる

時期的にあまり活性が高くないとのことで、「セットの釣り」というのをオススメされて試したものの食いアタリが全然わかんない。まじで。

結局は野釣りで慣れているグルテンエサを使った釣りに移り、そこそこ釣ることは出来たものの歯がゆいのなんのって……。

短竿で大物とやり取り出来るのは魅力

とは言え、野釣りではそうそう出来ない「9尺チョーチン」とか「7尺メーターの釣り」などゲーム性の高い釣り方をバンバン試して条件出しが出来るのは超魅力。
なんせ魚は山ほどいますから、釣り方とセッティングの答え合わせをかなりの短周期でやることが出来ます。

テクニカルな釣り、答え探し的な釣りが好きな人にはたまらないものがあります。

しばらくは釣り堀で修行

というわけで、野釣りとは違うスピード感のある釣りが魅力の釣り堀。
これからの季節は海に出れない日も増えてくるので挑戦の機会が増えそうです。


餌の組み合わせだけで何百何千とある地獄の泥沼。人の道を踏み外さない程度に楽しんでいきましょう。

Share:

0 comments:

コメントを投稿