コイルも換えてみた
以前プラグ交換の方法を紹介しました。
当時は走行距離が約5万km、それからはや6万km。
総走行距離が約11万kmまで行ったので今回はプラグと一緒にイグニッションコイルも交換してみました。
僕の友達のGoogleに聞くところ、イグニッションコイルは10万km程度で交換するのが良いらしいです。プラグの方は普通車で12万km、軽自動車で6万らしいのでちょうど交換時期です。
コイルの方はどこが作ってるのか分からないやつが3本セットで6000~7000円、一方で日特の方は1本で6000円。この3倍の価格差をどう見るかは人それぞれですけど、個人的にクルマはないと困る道具の1つなのでそれなりにお金を掛けてメンテすることにしてます。
プラグは前回同様に日本特殊陶業のイリジウムRXプラグ。
最上級と言っても1本1500円程度なので、気分の良さを金で買っていると思えば悪くない買い物ですね。
3本セットで買うとちょっと安いですね。ちょっとだけど。
一生で何回使うか分からないプラグレンチもついに2回目の活躍。エクステンションアームはもう少し短いやつ欲しい。
バラし方は前回の記事を参照。
今回はイグニッションコイルも交換します。
とは言えコネクタの爪を押しながら引っこ抜いて新しいのをセットしておしまい。特に難しい作業はありません。
ただ爪がそこそこ硬いので、指で押してもうまく取れない場合は適当なプライヤーかなにかで爪を押して外すと楽でした。
同様の作業を3気筒分やって終了。プラグも交換。
イリジウムRX強し
今回ちょっとびっくりしたのはイリジウムRXプラグの電極の綺麗さ。
約6万km使用したプラグ |
新品プラグ |
電極は本当にきれいで減耗が目で見ても分かりません。
カーボンはそこそこ付いてる?ように見えるけど経験がないので良し悪しが分からない……。
ちなみにこちらは前回交換したプラグ(左側)。
新車購入時についていたもので、上の方がえぐれちゃってるのが分かるかと思います。
この印象が強かったんで、今回外したプラグは「まだいけんじゃね?」って思ってしまうくらいでした。一応換えたけどね。
次回交換は20万km?
これで次回交換は20万kmくらいでしょうか。
その頃には廃車になってるか、流石にもう少し大きいクルマに乗り換えているような気もします。でもせっかくここまでたくさん乗ってきたのでギリギリまでは乗り続けたいですね。
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