ビワマスって何
ビワマストローリングをしてきました。
そもそもビワマスって何でしょう。琵琶湖のマスですね。
分類としてはサクラマス・ヤマメに近い陸封型のマスの仲間だそうです。
川から出ないのがヤマメ。
海に降りるのがサクラマス。
琵琶湖に降りるのがビワマス。っつー具合です。
銀鱗眩しい |
何でもサケ・マス類の中で一番うまい!という人も居るそうで。
関西に住んでるならやるしかないでしょう!
トローリングって何
トローリング?カジキ釣るやつちゃうん?そうですね。カジキマグロのトローリングが有名。和歌山の方で大会とかやってます。
しかしトローリングは別にマグロに限った話ではなく、ルアーを船で引っ張って魚を釣る釣法の総称です。
海のトローリングと区別して、レイクトローリングなどと言うこともあるみたいですね。
貝殻を削ったシェルスプーンなんかもあり、奥が深い |
今回は琵琶湖の宝石と名高いビワマスをレイクトローリングで狙ってきましたよ。
貴族、それは手ぶら
用意するものは
・クーラーボックスと氷
以上です。
驚くべきことに、このビワマストローリングはありとあらゆる道具がレンタル出来ます。
竿も、リールも、ルアーも、〆る道具も。
お気軽装備で出かけられる |
更に驚くべきことに、今回お世話になったBEAT KNOTさんでは船長が
「カップ麺ありますから、食べたくなったら言ってくださいね」
と言っていました。お昼ごはんも要らない。
そのうちクーラーボックスもくれるんじゃないか。
今回用意したのはクーラーボックスとフィッシュグリップ。
あとは救急セットとライフジャケットくらいです。
救急セットはどんな釣りでも必ず持っています。
どうしてそうするようになったのかは語り尽くせぬ事情がありますので、またいずれ。
貴族は何もしない
出船は6時半ごろ。
貴族なので当然船は仕立て(グループで貸し切り)です。
「早起きしんどいから9時出船にしてーな」とかできちゃいます。貴族なので。
大津より出船し、ポイントである北湖の沖ノ島周辺へ移動。
船で約45分程度。信じられないようなベタ凪の中を静かに進みます。
いつも車で渡っている琵琶湖大橋も、早朝に下から見上げると何となく荘厳な雰囲気。
ポイントに着くと船長が何やらタックルを準備してくれます。
解説は他のブログ・サイトを見ていただくとして、今回はダウンリガー2つにレッドコアラインを2つで計4タックルセットしていました。
そうこうして準備が整うと、ポイントを流し始める船長。
数ノットでゆっくりと船を走らせてアタリを待ちます。待ちます。
こんな釣りがあって良いんでしょうか。
北陸でヘロヘロになりながら「ジグ海に入れてシャクレぇ!休むなァ!」と怒られていたのと同じジャンルの遊びとは思えませんねぇ…。
【釣行メモ】2020年1月 北陸遠征初日 遊心丸 寒ブリ?ジギング
釣り方はシンプルなようで奥深い
基本的には待ちの釣り。
そう思われる方も多いと思います。
結論として、そうですね、とも言えますし、そうでもない、とも言えました。
確かに待っていれば釣れます。
むしろ最初はフッキングややり取りに慣れていないので、待つだけという戦法が得策かも。
40cm以上が刺し身サイズ |
しかし慣れて来た頃に「手持ちの誘い」を船長に教えてもらいました。
ロッドをゆっくりとあおってラインにテンションをかけ、瞬間的にフッとそれを抜くそうです。
すると一定のリズムで動いていたスプーンの泳ぎが乱れ、キラつくそうな。いわゆる“平打ち”ですね。
現にこの手持ちの釣法を始めると、何度か誘いを入れたタイミングで食ってくるということがありました。
釣りを楽しむという意味では、この手持ちの誘い、断然おすすめです。
のんびり待ってれば貴族ですけど、結局は楽しくて忙しく釣りしてしまう。やっぱりまだまだ貴族にはなりきれない。
挑戦のハードルは低い
船上は釣りしてメシ食うだけの天国と化す |
・貸し切りで気遣い無用
・出船時間選べる
・体力不要
・(海と比べ)穏やか
と、予想以上にとっつきやすい釣りでした。
船釣りやったこと無い人にも安心しておすすめできるほど。
ビワマス、トローリングと馴染みのない単語が並んでいると、つい構えてしまうかも知れませんが、その実意外なほど気軽なレジャーです。
異常に上品な脂がノリまくったシャケ、と思ってください |
おまけに淡水魚なのに刺し身で食べれて脂ノリノリ超絶美味いとくれば、これはやらない手はないでしょう。
ビワマストローリング、ぜひ一度お試しあれ。
ググるとガイドボートがたくさん出てきますからね。
おまけ
ベイトは小鮎。
そりゃー脂乗るわけですよ。
春から秋にかけて、次第に脂が乗ってくるそうです。
春にチャレンジしてすでにギトギトでしたから、意外と梅雨前くらいが美味しい時期かも知れませんね。
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