ピーコック釣行3日目
前回の釣行で親切なお兄さんに「小さめのルアーをゆっくり引け」と助言を頂戴した。
早速その通り渓流用のシンキングミノーを準備していると、なんか知らない人が近づいてくる……。
ってよく見たら昨日のお兄さん!
人のこと言えないけど、お好きですね。
挨拶がてら手持ちのルアーを見てもらうと「この中だとこれがええね」と選んでくれたのはDコン63。
なんだ、結局一周回ってここで最初に投げたのが良かったんだ。
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やはり世界のDコン |
沖の方で割とライズするのでなるべく遠投してゆっくりとタダ巻き。
たまにトウィッチを入れたりしながら数時間引くも無反応。
また何の反応もなく終わってしまうのか。こうなると初日のヒットもやっぱりスレ掛かりだったのかな、と弱気になってくる。
颯爽と釣る現地アングラー
軽く中だるみしているといつの間にかぼくがさっきまでやっていた所に現地の知らない二人組が入っている。
どんな釣り方をしているのか気になってジリジリ寄りながら観察していると、まさかのヒット。ええ~、さっきまでそこ投げてたんだけど……。
上がってきたのはネットで見てたピーコックバス!ほんとに居るんだ。人の魚とはいえ居ることが分かっただけでも嬉しい。一歩前進した気分。
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これを求めていた |
「お前も持って写真撮るか?」と言われたけど、それは釣り人にとって死刑にも等しい行為。嬉しいけど頑張って自分で釣ります!
とは言え情報は欲しいので、釣り方を根掘り葉掘り聞いてみる。
どうも小型のシンキングペンシルをライズした場所の奥や対岸の岸際に投げてトウィッチしながら引いているらしい。
「フローティングはアカンのか?(根掛かりしたくない)」と聞いたけど「うーん、沈めたほうが良いかなぁ」という反応。
そして他の写真も見せてもらった限り、どうも想定していた(Youtubeで見るようなアマゾンの)サイズよりもかなり小さめの30~40cmくらいがアベレージとのこと。
あとから調べて分かったけど、ピーコックバスは単一種ではなくてグループの総称。小型の種から大型種まで幅広くて、東南アジアに移入されているのは小型の種類がメインらしい。
実際にマレーシアやシンガポールで釣っている人の釣果写真も大きくて50cmくらい。使っているルアーもよく見ると結構小さめで、動画でよく見る「スイッシャーをぶん投げたら水面が爆発!」みたいな釣りではない。まさに郷に入っては、だった。
じゃあシンペン買うしかないじゃん
悔し泣きしながら家に帰って早速シンペンを物色。
でも日本製のルアーをAmazonで探すと高い。2000円近くする。
立木とかが沈んでいる場所でそんなもの投げてると根掛かりで精神が崩壊する(実際すでにDコンとメテオーラを3つくらい失って半分心が死んでいる)ので、みんな大好きLazadaを覗いてみる。
LazadaはThaiのAmazon、と言うより楽天に近い通販サイトで、釣りに関して言えば「高価な正規品は絶対見つからないけどクソ安い偽物は死ぬほど買える」という血で血を洗うような感じのマーケットだ。
軽く検索するとDUOとかSMITHに訴えられそうなデザインをしたルアーが山程出てくる。
いま大体1バーツが4円くらいなので、ルアー1個が200円前後。安すぎて鼻血が出る。
ローカルアングラーに見せてもらったシンペンに近いものを適当に選んでポイポイと買って送料込み700バーツくらい。日本円で3000円ほど。
日本製ルアーだと2つも買えない。そりゃ日本製釣具が売れんはずだわ。
次の週末に間に合えば謎の中華シンペンを持って出撃しよう。
前回
Thaiでピーコックバス釣るまで何日かかるか?【2日目】
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