スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2020の投稿を表示しています

ヘラブナ釣り堀 滋賀県東近江市トムソーヤ

 ようこそ泥沼へ 釣り堀デビュー ヘラブナ釣りは大きく分けて放流魚が居る釣り堀・管理釣り場と天然の野釣りに分けられます。 今まではダム湖や川、沼での野釣りをやってましたがこのたびついに釣り堀デビューしてきました。 開場:7時 閉場:16時 一日料金:2100円 定期的に例会や大会もある、結構ちゃんとしたところらしいです。 受付のお姉さんが優しいので初めてでも安心して利用できました。 筏屋さんとかたまにやたら怖かったり嫌味っぽいおじいちゃんがやってますよね。 釣り堀なら釣れると思ったか? 海上釣堀に初めて行ったときも思っていました。 「釣り堀なら釣れるんだろう」と。 残念ながら、そうではありません。 魚自体は嫌ってほど居ますし、上から見えてます。ただ釣れないんですね~。スレがかりで引っかかって来るくらい居るのにちゃんとアタリを捉えて釣り上げようとすると、それなりに熟達が要るようで……。 これ釣るのにもメッチャ苦労してる 時期的にあまり活性が高くないとのことで、「セットの釣り」というのをオススメされて試したものの食いアタリが全然わかんない。まじで。 結局は野釣りで慣れているグルテンエサを使った釣りに移り、そこそこ釣ることは出来たものの歯がゆいのなんのって……。 短竿で大物とやり取り出来るのは魅力 とは言え、野釣りではそうそう出来ない「9尺チョーチン」とか「7尺メーターの釣り」などゲーム性の高い釣り方をバンバン試して条件出しが出来るのは超魅力。 なんせ魚は山ほどいますから、釣り方とセッティングの答え合わせをかなりの短周期でやることが出来ます。 テクニカルな釣り、答え探し的な釣りが好きな人にはたまらないものがあります。 しばらくは釣り堀で修行 というわけで、野釣りとは違うスピード感のある釣りが魅力の釣り堀。 これからの季節は海に出れない日も増えてくるので挑戦の機会が増えそうです。 餌の組み合わせだけで何百何千とある地獄の泥沼。人の道を踏み外さない程度に楽しんでいきましょう。

オシアコンクエストのハンドルノブ交換

 中深海シーズンに向けて 楽しかった鮎シーズンも終わり、すっかり更新に間が空いてしまいましたね。 休む間もなく、中深海シーズンがやってきますよ。 以前から中深海ジギングにはオシアジガー2000番を使ったゴツめタックルとオシコン300番を使ったライトめタックルを使っていました。 どちらもヒジョーに良いリールなんですが、唯一難点を挙げるとすればオシコンのハンドル。卵型の樹脂ノブはジギングでワンピッチジャークしたりするのには良いものの、300m海の底からのジグ回収には小さすぎる!ひ弱なおたくでは握力が保ちません。 というわけで今回はハンドル交換シリーズ。 オシアジガーのハンドルノブを激安パワーノブに交換していきますよ。 追記:ジガー2000番もハンドル交換しました。今度はアームごとロング化。 ジガー2000番 深海ロングハンドル仕様 サンライク?サンライン? さて今回買ってみたのは世界一のハンドルノブブランドたるリブレ…を世界一パクっているであろうゴメクサス…ではなくて「サンライク」です。 どう考えてもSUNLINEのパクリって感じですが、ラインメーカーの社名をパクるのもよく分からないので偶然かもしれません。 Amazonではゴメクサスに次いで、結構な数のリールパーツを出しているメーカーのようですね。 ちょうどプライムデーのセールで激安になっていたので買ってみました。 ※購入価格は驚きの1200円。これなら何が来ても許せる。 届いたのがこちら。外箱とか説明書を捨てたわけではありません。 ほんとにこれくらいしか届いてないんです。潔いですね。 ちなみにAmazonの商品ページに取り付け方法を紹介した動画が添付されてます。 「これ見れば付けれるし説明書いらんやろ」という合理的思考は中国の良いところだと思います。 取り付けはやっぱり簡単 以前紹介した通り、リールのハンドルノブって意外と簡単に交換できます。 2000円で無限に回るハンドルを手に入れろ~ゴメクサス パワーハンドル~ グラップラーCTのハンドル交換 ゴメクサス アルミダブルハンドル 今回のパワーハンドルもご多分に漏れず、工具さえあれば数分で交換できますよ。 まずはパパっと純正ノブを外します。 これはこれで使いやすいノブなので、取っておいて普通のジギングやるとき使います。 付属のシムやベアリングをシャフトに通す。とりあえ