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買って良かったアユ釣り用品シリーズ

アユ釣りって仕掛けも複雑だし小物も多くて皆さん思い思いに装備を揃えてますよね。登山の装備みたいな感じで個性が出てくるし、それが効率や快適さにつながってくるので面白いです。 今回は買ってみて良かったと思うアユ釣り道具を紹介します。 クイックフックチェンジャー はい定番。 これ付けてるやつは大体大会出てる。けど別に大会でない人でも使いやすい。とりあえず使ってるだけで何か上手い人感出せるので気に入ってます。 機能としては錨針を少量ストックできるただの小型ケースです。 僕は上下2列で最大4種類の針を各5つくらいずつ入れています。背針も刺さるけどあんまり使わないので飾りと化している。「針数少なくない?」と思われるかも知れませんが、1箇所およそ2~3時間釣って移動するスタイルで動くことが多いので1箇所で使う針数って知れてます。意外と問題ありません。 取り付けは安全ピン。 ベストに刺すと外したとき穴が目立つんで、ジッパー部分に刺してます。ちょっとジッパー開閉しにくくなるのがネックですかね。まぁ何とかなります。 ベースと本体が外れるのは賛否両論。一度川で本体だけを拾った事がある(誰か不幸な方が落としたのでしょう)のでカチッとはまるまでスライド固定しましょう。 あんまりメリットないですけど2つ買えば大針と小針を分けて行く川ごとにケースごと針を変えたり出来ます。 値段は1500円~2000円くらいかな。 普通の針ケースを持ち歩く事すらなくなるのでベストがスッキリして非常に良いです。ジッパー開閉って思ってるよりめんどくさいのでそれが不要になるのも最高。   ゴム張りおもりを噛ませられるタイプもありますわ。 ミニ仕掛けバインダー またタックルインジャパン。 ダサそうでダサくない、でもちょっとダサいけどめっちゃ便利な製品が多いので気に入ってます。ヤマワ産業さん。 これも荷物をコンパクトにする系のアイテムですね。 僕はハナカン周りをまとめて入れて使っています。普通はプラスチック製の針ケースみたいなやつに入れる人が多いですけど、あれかさばるのよね。 もともとは小さいジッパー付きの試料袋にハナカン周りを丸めて入れていました。巻き癖が付かないのはいいんだけど袋ごと川に流される事が多すぎてつらかった。 内部に入れる専用袋の種類を変えれば色んなものが入ります。僕は主に2室になったタイプを使っていて、適当

6月のアユ釣りまとめ

 2022年シーズン開幕 ご無沙汰しておりました。 2022年も各河川でアユ釣りが解禁、平日夜は仕掛けの準備、休日は延々アユ釣りで更新する暇ありませーん。 毎週末の釣果共有はとても出来ないので、早期解禁~6月の釣行をまとめてみます。 5月22日 付知川 今季の開幕は岐阜県の付知川。 翌週の5/28がシマノジャパンカップの日高川予選だったこともあって、どこかで1回くらい感覚を戻したいなと思って行ってきました。 はじめに入ったポイントは道の駅 花街道付知の裏の瀬、若宮大橋下で釣り始めました。 竿…シマノ スペシャル小太刀80 H2.75 天井糸…エステル0.8号 水中糸…メタビート0.05号4m ハナカン周り…フロロ0.6号 掛け針…一角ライト5.5号4本イカリ 竿は川の規模も考えて8mです。できればもう少し柔らかい竿がほしいですね。僕が持っている竿はH2.75以上のものばかりなので、竿のランクを落としてどれくらい使用感が変わるものなのかちょっと気になってます。プロセレVSのH2.60欲しいな~。 仕掛けも全般的に細め。とは言え基本的にトラブルを嫌って太めの仕掛けを作ることが多いので、見る人が見たらこれでも太仕掛けでしょうね。 掛かるアユは12~3cmくらいで小ぶり。たまに小鮎みたいなサイズも掛かるのでおとりのやりくりには苦労しますね。それでもたまに黄色いやつが掛かってくれるので楽しめました。 解禁2日目という事もあって瀬の良型は抜かれ気味。 竿抜けになりそうな分流の小さいポイントとかを狙うとマシな型が釣れました。 5月28日 日高川龍神 今年はシマノの大会であるジャパンカップが再開になったので、4箇所エントリーして2箇所抽選を突破できました。 結果は予選の午前中でコミ5匹(おとり2匹+釣れたのが3匹)で突破ならず。ポイント選びの大切さを思い知りましたね。やっぱり真面目に予選通過を目指すなら下見はしよう。 必死だったので写真はなし。 竿…シマノ スペシャル小太刀80 H2.75 天井糸…エステル0.8号 水中糸…メタビート0.05号4m ハナカン周り…フロロ0.6号 掛け針…一角ライト5.5号4本イカリ お楽しみ抽選会も爆死して憂さ晴らしに大会後に別ポイントで釣りして13匹追加。 良かったのは岩盤周辺のほれ込みなど。普通の瀬は掛からへん。 5月29日 有田川 大会翌日は