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2022春 渓流始めてみました

 渓流ルアー釣り 実は去年からこっそりと渓流ミノーイングってやつを始めていました。 ナチュラルな格好して、人里離れた小河川で美しいトラウト(決して渓流魚ではなく、トラウト)と戯れ、「ありがとう」と静かにつぶやいて川へ返す。そんな釣り。自然と触れ合って仕事で疲れた心をリセットする釣り。 ……では当然なくて、アマゴやイワナを釣って唐揚げにするとメチャメチャ美味しいんです。もうドハマリしました。 書いてて気づきましたがヒレピン? キャッチ&イートの人です 愛知川上流漁協 今回遊びに行ったのは鮎でもお世話になっている愛知川上流漁協。 八日市インターで高速降りたら右に曲がってひらすら真っ直ぐ。奥永源寺の道の駅少し手前に漁協の事務所があります。遊漁券や放流場所の情報はここで入手しましょう。 ただし営業はお昼までなので注意。遊漁券は道の駅や池田養魚場その他でも購入可能です。 今回は渓流の年券を6000円で購入しました。 メインの支流は3つ メインフィールドは3つ、茶屋川・御池川・神崎川です。漁協事務所にマップがあるので貰っておきましょう。 茶屋川は俗に言う本流で、結構川幅が広くて鮎釣りでもメインになる川ですね。今回は前日までの雨と雪代で濁っていたのでパス。 御池川は広めの支流で谷が深いので雰囲気が良くて個人的には一番好きです。ただポイントまでのアップダウンがあるのでアプローチは多少面倒かもしれません。今回はここを釣り上がりました。 御池川は雰囲気◎ 入渓場所付近は浅めの瀬が続いておりルアーには完全無反応。 教えてくれた人曰く、水温が低すぎてあまり瀬には入らないらしいです。こういう時期は深めの淵や落ち込み、流れの緩い場所を狙うのが良いんだとか。鮎とはだいぶ違いますね。 ちょうど尺サイズのカッコ良いイワナ この日は午前中みっちりとスピナーを投げ倒して景気よく6尾ほどキャッチすることが出来ました。アマゴとイワナが半々くらいですね。 やっぱりセオリーってのはあるみたいで、皆さんおっしゃる通り流れの緩いポイント、あるいは緩いところから追ってきて流れの中でヒットするパターンが大半でした。寒くてそんなに元気ないんですね。 釣れてくるのはほとんどが成魚放流の魚。愛知川上流は放流量が関西でもトップクラスだそうで、ド素人でもまぐれ当たりがあるくらい魚影が濃いのは正直嬉しいです。 これからいい