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愛車ジムニーに謎の中華キャリアをボルトオン

2018/06/10
必要なのは強度と見た目

ジムニーを買ったときから付けたいと思っていたルーフキャリアを、ついに、取り付けました。
おとなしく純正品か何かにしておけば良いものを、ヤフオク等々で出回っている謎の中華製アルミキャリアを購入。

純正ルーフレールにキャリアを載せてしまうとどうしても高さが出てしまうので、今回は直接ボディに取り付けるタイプを選んでみました。
ただでさえ高い重心を少しでも抑えつつ、荷物も載せやすく、そしてカッコいいからです!
(と言うか、そもそも僕のジムニーは最低グレードのJB23W XGなのでルーフレールは付いていません……。)

実は名のあるメーカーから出ているキャリアはほとんどルーフレールを介して車体に取り付けるタイプなんです。何故かは後々お話しましょう。それでは取り付けの手順をざっくりとご紹介。

必要なのは工具と腕力

まずはリアシートのシートベルトを取り外します。
おや、すでに何だか話がおかしくなってきましたね。ルーフキャリアを付けるだけなんですが、なぜシートベルトを外すのでしょうか……。


続いてリアピラーの内張りをバリバリと剥がします。パワーさえあれば外れます。
忘れていましたがリアの天井に付いているグリップも取り外します。プラスドライバーの#3で簡単に外れますよ。
ついでに天井に付いている内張り固定のプラビス的なものを引っこ抜いておきましょう。専用の工具があると便利です。


そうすると天井部分の内張りがバゴっと外れます。
同様にシートベルトの取り外しとグリップの取り外し、ピラーの引っ剥がしをフロント側でも行うといよいよ天井の内張りがすっかり消え去ります。
さてどんどん話が分からなくなっていきますが、ここからやっとキャリアの取付作業に入りますよ!

必要なのはトルクと度胸

事前にキャリアを乗っけておよその位置決めをしておきましょう。
見た感じすごくカッコいいです。恐ろしく太いアルミパイプを溶接して作っただけのキャリアなので全体が歪んでいます。
ボディの曲線に合わずに足が浮いてしまっている部分は適当に目をつぶりましょう。
取り付け位置が決まったらセンターポンチでプチっと位置決めのマーキングを行います。続いていよいよキャリア取り付けの見せ場です。


ドリルで天井に6.3mmの穴をブチ開けます。
足1つにつき2つ、計8穴です。パワーのある充電式のドリルドライバなどがあると便利ですね。ちなみにボルトサイズはM6なのでおよそドリル系は6.3mmにしました。もう少し大きくても良いかも。雨漏りしそうですけど。

お気づきの方も居るでしょうが、「ルーフレールなし車にボディ直付けキャリアを取り付ける=ボディに穴を開けてボルト止め」です。
シンプルイズベスト。これ以上分かりやすいキャリア取り付け方法はありません。現にキャリアの箱には説明書の1枚すら入っていませんでしたよ。
世の中広しと言えど、新車で買った愛車の天井にドリルで穴を開けたい人なんてそうそう居るものではありません。普通はディーラーでルーフレールを付けてもらってそこにお行儀よくTHULEあたりのキャリアをボルトオンするものですよね。

ただ僕はルーフレール付きのジムニーもTHULEのキャリアも買えなかったので中華製キャリアをボルトオンしてみた次第です。
(と言いつつも、実はこのキャリア35000円ほどするので別に安い訳ではない……)


穴あけが終わったらキャリアを載せ、コメリで買ってきたよく分からないステンレスのM6ボルトでガンガン固定。そしてこれまたコメリで買ってきたシリコーンコーキングをこれでもかと打ちまくります。
CX-8とかCHRに乗っているスーパーおしゃれSUVマンが見たら吐きそうな絵面ですが、とりあえず天井にキャリアが付けばよかったので問題なし。あとは雨漏りさえしなければ……それさえ無ければ……。

この調子でこのオモチャを遊び倒そう

取付後にひとしきり乗ったり揺すったり色々してみました。強度は十分。流石極太のアルミパイプで作られているだけあります。
難点は全体的な作りの雑さですが、それもまぁ許容範囲内。塗装は割りかししっかりしていますから、取付時の歪みさえある程度許容できれば良い買い物だと思います。

このクルマ、せっかくの1/1オモチャなんですから、どんどん遊び尽くしてやりましょう。

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